Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

男だってTバックを穿いて楽しみたい!

元気を感じられる蛍光グリーンのメンズTバック(上向き収納)

みなさまごきげんよう
Tバック男爵です。

 

2024年も始まって早くも1ヶ月が経とうとしています。
今年は元旦初日から大きな災害に始まり、その後も事件や事故が絶えません。
世間的に大きな厄年でも来てしまったのでしょうか。
命あってこその人生ですので、まずはみなさま、健やかに過ごせますよう。

 

年明け、なかなかに気分が落ち込んでしまう感じでしたので、少しでも元気になれればと明るい色のTバックを注文しました。

蛍光グリーンで上向き収納のできるメンズTバックです。
まず第一に色がとても気に入りました。
商品ページにあるこの色で届いてくれたら嬉しいな!と思いながら注文しました。
そして、去年上向きTバックで失敗したので、もう一度リトライしたいなと思い上向き収納のできるTバックを選びました。

そして数日後、商品が到着し、開封までのワクワク感を楽しもうと思い数日間手元に置いて「開けたい!でももうちょっと我慢してこの気分を味わおう!」という溜めの期間を楽しんでいました。

 

そして。

 

コロナに罹りました。

 

これまでなんとか罹らずにやってきましたが、同居している兄弟が職場でもらってきたようで、自宅療養期間中に家庭内感染で見事に私ももらってしまいました。

 

私はどちらかというと普通に重たい目の風邪の症状でした。
39度近い熱が出たのを皮切りに、その後数日間は微熱が続きました。
喉の痛みにも襲われて食事をするたびに激痛でした。扁桃腺が腫れました。
終盤、せき・鼻水・味覚障害が起きました。
今もまだ少し咳や鼻水が残っています。味覚障害は随分治ってきました。

1週間安静にしていましたが、私はなかなか辛いタイプの罹り方だったように思います。

そんなこんなですっかりお預けを喰らってしまっていたTバック開封ですが、ようやく開封です。

今回購入したのはこちらのTバックになります。

とても鮮やかな蛍光グリーンに目を引かれて、気分が明るくなりそうな気がしましたのでこの色を注文しました。
上向きの感じも、本当にこの通りに収まるのなら、ちょっと試してみたいところです。
サイズはMを注文しました。

 

今年は年明けにパイパンにするタイミングを逃していましたので、今がその時!と思い身を清めましていざ開封の儀です!

(※生えている毛をキレイに剃る行為はなんであんなに興奮するのでしょうね?)

 

開封の儀

まずはパッケージから見ていきましょう。

このような感じで入っています。
思った通りの蛍光グリーンが届いたので喜んでいます。
とてもいい感じで期待度が上がります。
そう、この状態でワクワク感を味わっていたら思いもよらない「待て」が入ったのでした。

パッケージの裏面は注意書きなどが書かれています。
シルバーのパッケージもちょっとカッコイイですよね。

 

では取り出していきましょう。

まずは正面です。

私好みの細い腰紐がまず100点。
そして陰嚢の部分だけメッシュになっていて通気性があるのが高ポイント。
さらさらしている生地で手触りもGOOD。

ただこの手の繊維は爪を切ったばかりで尖っていたり指のささくれなどが引っかかって生地をダメにしてしまう恐れがあるので要注意。

 

横から見てみましょう。
フロントの上向き部分が立体的で良いですね。

 

うまいことメッシュが繋がっているなと感心します。

 

でもこの生地面積にちゃんと全部収まるの?
大きくなった時大変じゃない?
という不安も同時に覚えます。

 

結構ポケットが小さそうですよね?
平常時はいいとしても・・・。
穿いてみたらどうなるんだろう。

 

後ろの部分のTの生地はこのような感じです。
この細さ、良いですね。
好みです。

 

このような感じで、見た目や手触りなど、今のところとても素晴らしいものです。
さぁ!穿いてみましょう!!

 

着用後の評価

<色・デザイン>

これはもう先に申し上げています通り、商品ページで確認した通りの蛍光グリーンが届きましたので、色は問題ありません。
デザインにつきましても、とても攻めたデザインで布面積が少なくてセクシーさがあり興奮を覚えます。
とても素晴らしいものです。
陰嚢部分がメッシュになっているところも高評価です。

※毛ははみ出ますので、残すか剃るかはお好みで。

評価:◎(個人的にすごく好きです)

 

<通気性・吸湿性>

蒸れる感じもなくとても快適です。
陰嚢部分がメッシュであることも1つの要因ではありますが、何よりしっかり上向き収納が維持できていることが大きいです。
絶対的に陰茎と陰嚢が接触しないので蒸れることがありません。
この上向き収納は優秀でした。

評価:◎

 

<サイズ感>

購入時、選べる最小サイズがMサイズでした。
私の体型的にもMサイズくらいかなというところで購入しましたが、問題ありませんでした。
と、馴染んだ時点で思いました。

「馴染んだ時点で」と言ったのには訳がありまして、最初穿いた時には「やはり小さいか・・・」と感じたということです。

もちろんフロントのポケットのことです。
腰紐のフィット感は程よい感じで問題ありませんでしたが、アレ大きくなった時の収納力がまずいのでは?ということを最初に感じました。

 

実際最初に穿いた時、とてもキツくて痛いくらいでした。
上向きで収納しようとモタついているとはやりMAXサイズに成長するので、その状態で頑張って収めようとするのですが、かなり引っ張られる感じがしました。
陰嚢もメッシュポケットに収まり切らない感じでした。

ただ、腰紐の位置や、モノを収める位置、メッシュポケットもちょっと引っ張りつつ広げるなど調整を加えながら検討していた結果、ちょうど良いベストなフィット感の状態が完成しました。
穿き初めは生地がまだ硬いということもあるのかもしれませんね。
自分用に馴染むまでちょっと楽しむのがコツなのかもしれません。

 

それも踏まえて「なるほど、この位置で、この状態で収めればいいのか。」ということが理解できてしまえばとてもフィットします。
特にMAXサイズになった時の密着度合いがたまりません。
包まれている感が得られます。

MAXサイズでフィットしてしまえば、平常時になった時も問題なく収まっています。
どちらかというと、やや前側にもっこりしますが、これはもう仕方がないことでしょう。

評価:◎(馴染むまではちょっと試行錯誤が必要かも)

 

<生地の質感・伸縮性>

生地の質感はさらさらとしていて肌触りが良いです。
ただしとてもデリケートな生地ですので、引っ掛けてしまうと毛羽立ってしまったり酷いと伝線してしまう恐れがあるので、注意が必要です。
伸縮性もMAXサイズまで伸びてくれるので問題ないと判断します。

素材は80%ポリアミド、20%スパンデックス、とのことです。スパンデックスの比率が高いので伸びもよいでしょう。

お洗濯は手洗いのみです。

追記:2週間程度使用した感想ですが、陰嚢部分のメッシュ生地が特に弱いです。毛羽立ちが何箇所かに見受けられます。強度問題はありそうです。

 

評価:◎(メッシュの部分だけ耐久力△)

 

<穿き心地>

ここまで記事を書いてきた雰囲気でお察しの通りなのですが、穿き心地は大変満足しております。

ずっと上向きの状態を保っていられるので蒸れませんし、柔らかく包み込まれている感じがあるので、安心感が生まれます。

よく下向き収納のTバックを穿いて寝ると朝立ちに対応できずTバックがずり落ちているなんてことがよくありますが、このTバックでは上向きの状態のままMAXサイズまで伸びるので、ずり落ちることなく気持ちよく大きくなれます。

良い弊害というか悪い弊害というか、思った以上に触りたくなります。
愛でたくなると言い換えることもできますが、Tバックを穿いている状態で触っていると、なんだかとても満たされます。
生地の質感がそうさせるのか、程よいフィット感がそうさせるのかは不明ですが、危険です。

いつも穿いている状態の写真も検証のために撮影しているのですが(アップはできないタイプの代物です)、倍以上の枚数を撮ってしまいました。

年初めに気に入るTバックに出会えたことはとても幸運でした。

 

逆に気をつけたいことも数点あります。

まずはトイレです。
上向き収納をしなければならないので、個室トイレの使用をお勧めします。
ぞうさんTバックの時もそうでしたが、確実によいポジションに収めるためには指先で調整が必要になります。

個人差はありますが、調整中に大きくなりますのでご注意ください。
(穿き始めの2〜3日は大きくなりがちですが、慣れるとスルッと収まるので大きくなることは無くなりました。ただやっぱり個室の方が良いです。)

 

2つ目はもっこり感です。
上向き収納をする場合は下向き収納とは違い平常時でももっこり感が生じます。

冬場はアウターなどで覆うこともできるので、さほど目立つことはありませんし、ズボンのタイプによってはうまく誤魔化せるものもあるでしょう(外出しましたが問題なさそうでした)。
問題は夏場です。
薄くてゆるいズボンであったり、上着もそれほど長くなくなるので、もっこり感が現れやすくなります。MAXサイズなど、完全にわかってしまうことでしょう。
(夏場に関してはどのズボンを履いていてもMAXはわかるでしょうけど)

 

かなり気に入っていますので、正直1年を通して使いたいところですが、人様が不快にならないような配慮は必要そうです。

 

評価:◎(もっこりだけ気をつけて)

 

終わりに

もう書きたいこと全部書いたので、「終わりに」に書くことが残っていないです。
とにかく私としてはかなり好きな部類のTバックでした。
それはもう弄りたくなってしまうほどに。

同じ色でもう一枚買うか、色違いでもう一枚買うか、悩んでいます。
と言いつつ、グリーンをもう一枚注文してしまいました。

 

それではみなさま、今年も一年Tバックライフを楽しめますよう♪

上向き収納が出来るメンズTバックを試しに買ってみました。

みなさまごきげんよう
Tバック男爵です。

昼はまだまだ蝉が盛んに鳴いていて暑さをビシビシと感じますが、夜になると蒸し暑さはあるものの、コオロギなどの虫の声も随分と大きく聞こえるようになり少しずつ秋への移り変わりを感じています。

皆様はお盆休みは平和に過ごされましたでしょうか?
私はそれなりに仕事もあったので仕事もしつつ家の用事もこなしつつ、でも「この日だけは何もしない!」と強制的にゆっくりできる休みを作って休んだりもしました。

さて本題に入ります。
今回ご紹介するのはメンズTバックのレビューですが、以前下記リンクの記事で1つのインナーを紹介したことがありました。

「陰嚢分離型のボクサーブリーフは本当に蒸れないのか?実証実験してみました。」 

t-back.hatenablog.com

通常、下向き収納ですと陰茎と陰嚢が密着してしまい蒸れてしまうのですがこのインナーはポケットを作ることによって陰茎と陰嚢を分離し、なおかつ上向き収納が出来るように工夫されていたものでした。

Tバックではありませんでしたが、この仕組みに興味を惹かれて購入してレビューを書いたものになります。

結果としては生地の質感やアイデアには好感が持てたものの、実際の使用感としては不満がのこるものでした。
そして今回購入したのは

そうです。
ボクサーブリーフではなく、Tバックタイプのものが登場していました。

正直買おうかどうしようかしばらくの間迷っていました。
前回不満に感じた点は結局同じなのでは?という感覚が払拭できなかったからです。
ですが、Tバックに変えたことで何か変化があるかもしれない・・・と僅かな希望も抱きながら購入することにしました。

※4点セットのものと単品のものとあり、単品は割高となっています。

 

サイズはMを購入しました。

 

それでは身を清めましてレビューの開始です。

陰嚢分離型Tバック開封の儀

パッケージはこのような感じでした。
中身が判らないようにようにパッケージされていました。
高評価です。

 

パッケージを開けると個包装されたTバックが出てきました。
色違いで種類を持っていると、マニアっぽくてニヤついてしまいますね。
あとはこれが気に入ることができるTバックだったら文句なしです。

 

個包装パックの裏面はこのような印字がされています。
アイコンイラストから察するに色々と共通して使えるようにしている雰囲気です。

 

4つあるカラーのうち、今回はブラックを開封してみようと思います。
袋は親切なジップロック形式。

 

まずは正面から。
ちゃんとTバックしています。
さよなら!前回のボクサーブリーフ!

陰嚢のメッシュの部分だけグレーのカラーが取り入れられています。
腰回りのゴムは、ゴムの幅がそのまま生かされている感じですね。
私の希望はこの半分くらいの幅か紐が好みです。

上向き収納のポケットのデザインは前回と変わらずという感じがしますね。

 

こちら、裏からみたところです。
お尻の紐の細さがGOODです。
この細さがセクシーで好きです。

腰ゴムに繋がるところだけちょっとY字にしてあるところがデザイン性を出してきていますね。

 

陰茎をポケットに通すため穴です。 勃起時の太さに対応するためかこの穴がやや大きいんですよね。
かといって小さくすると窮屈になってしまうでしょうし。
設計の難しさを覚えます。

穴が大きいと、平常時のクタクタな状態の時にポケットから内側に戻ってきてしまうことが無きにしも非ずです。

 

ポケットを横からみたところです。
この辺りも前回同様の仕組みですね。

指を出しているところがニョキニョキなったときに頭が出るところです。
MAXになると頭どころか半分くらいは飛び出します。
上が空いていることで、勃起は楽です。

また、これも前回同様なのですが、ポケットが謎の二重構造で、内側に入り込むと天井があるので、ニョキニョキすると天井にぶつかってキツイです。
ニョキの妨げになります。

 

両サイドには通風口があります。
用を足したい時にここから覗かせたりも出来るのですが、なんでもない時に出てしまうこともあります。
この通風口は個人的に好みではありません。

 

着用後の評価

<色・デザイン>

色に関してはスタンダードな4色がセットで届きましたので、お好みで楽しむことができます。
デザインも待ち望んでいたTバックタイプですので楽しみにしていたところはあります。
お尻の紐が好みなのと、ハイレグカットなところも良いですね。

ゴム紐は前述の通り私の個人的なマイナス点です。
陰嚢の部分のメッシュ生地の色がグレーで共通なのもマイナス点です。
特に赤×グレーの配色はダサいです。

評価:○と△(良し悪しあり)

 

<通気性・吸湿性>

上向き収納のポジションが維持できている間は蒸れを防げますし、陰嚢部分の生地もメッシュになっているので通気性は良いです。
生地自体も湿気を吸ってくれます。

お尻の部分は文句なしで開放感が気持ちいいです。

手揉み洗いで洗濯をしている時に気になったところとしては「水分を吸いすぎて洗いにくい」です。 特に腰ゴムとゴムに巻いてある布のせいですこぶる重たくなります。
石鹸の泡立ちが悪い(多めに石鹸がいる)ですし、乾燥時間も少し長めにかかります。
ただ、Amazonの表品情報には「洗濯機洗い」と書いてあるので、家族にバレたら困る方以外は洗濯機推奨です。

評価:穿いている時は◎、手洗い洗濯のしにくさが△(洗濯機推奨)

 

<サイズ感>

前回のこのタイプのボクサーブリーフの時はLを購入しましたが、Mサイズで十分フィットした状態ではけています。
腰ゴムの強さも窮屈な感じはなくちょうど良いです。

陰嚢の収納袋の部分が小さく感じます。
収まりが悪いです(個人差あると思います)。
ボクサーブリーフの時とは型紙の起こし方?仕様?が違うようです。

陰茎分離用ボケットの作りも前回同様で不満が残ります。
イデアはいいのにな。
安定感が足りない(遊びがありすぎる?)。

腰回りのサイズ感には不満はありませんが、陰部まわりの仕様の細かいところで不満が残る形です。
ただし各自のモノに個人差が非常に影響するので、あくまでも私の個人的な不満です。

評価:△

 

<生地の質感・伸縮性>

生地の質感については問題ないです。
手触り・肌触りもよく、柔らかい素材です。
再生繊維(セルロース)95%、合成繊維(スパンデックス)5%とのことです。

伸縮性はそれほどないです。 多少あるかなという感じです。

評価:◯(普通)

 

<穿き心地>

使っている生地のソフトな肌触りは心地よいです。
ですがやはり陰嚢部分のメッシュの面積が小さいかな、覆いきれていない感が強いです。
うまく包み込んでくれていたら高評価でした。
これに関してはボクサータイプの時の方が程よい立体縫製ですっぽり包んでくれていました。

また、陰茎ポケット部分の謎の2重構造がどうしても納得いかなくて、内側ポケットに入り込んでしまうのを防止するために、自分で縫いました。

丸い穴の上側半分を内側の生地と括り付けました。

ついでにフィット感アップのため、両サイドの通風口を半分程度縫い付けました。

口が開いているとどうにも安定感が損なわれます。
そこで両サイドをある程度縫ってしまい、生地同士を密着させて口を閉じることでポジションの安定化を図りました。
その代わり用を足す時にここから取り出すことはできなくなりました。
このポケットの生地も陰嚢部分のメッシュ生地と同じものを使ってしまえば通風口を作る必要ないのでは? とも思います。

さて、このTバックを穿くときのポイントは「穴に陰茎を入れてポケットに収納すること」が本質です。
慣れないうちは、穴に入れて通風口から指でもぞもぞやりながらポジションを整えて・・・とやっているうちにニョキニョキしてきて大変です。
外出時にトイレでそんなことをしていたら尚更大変です。

最初はなんてめんどくさいんだ!と思ったものですが、そんなことしなくてもいいことがわかりました。
Tバックを穿く時に上に引き上げると思うのですが、その時に先端が穴に掛かるようにすれば自然とポケット側へ流れました。
これでニョキニョキしなくても収納できます。
(ですが、個室トイレで用を足す方が安心かな)

自分で縫って改造したことにより、問題点が改善できたので使えるものになりました。

評価:△

 

おわりに

自分にとってはそのまま使うよりも少し改造して使ってみたら割と使える感じになりました。
こればかりは人それぞれかもしれません。
ただ、やっぱり「もう少しなんかやりようがあるのでは?」という感想も同時に抱えてしまうので、改良型が出てくれたら嬉しいなと思う次第です。

洗いにくさについては元々が洗濯機推奨のところを、それを私は手揉み洗いをしている時点で苦労を背負い込んでいるので、「洗いにくい」と感じるのは当然ですね。
洗濯機で洗える方はそのほうが楽です。

 

今回のTバックは「アイデアはいいのに、いまひとつ!!惜しい!!!」
という感想でした。

 

それでは皆さま、夏後半戦もTバックとともにお楽しみくださいませ。
今日も良いTバックライフを♪

数年ぶりに温泉へ行ってきました。そうTバックを穿いてね。

みなさまごきげんよう
Tバック男爵です。

すっかり夏になりましたね。
気持ちばかりがソワソワ、うずうずしているのにどこにも遊びに行けないという不満が溜まってしまいまして有給休暇を取得しました、私。

せっかくの夏の気分を味わいたくて、何かしたくて。
でも何しよう?

そうだ!!
最近温泉へ全然行けていないじゃないか!

というかコロナ禍になってからというもの一度も温泉に足を運んでいません。
ブログ記事を遡ると、最後に温泉の記事を書いたのが2018年です。
あれ?2019年も温泉行ってない?

つまり4,5年も温泉行っていない!!
これは行かなければ!!
私の「そうだ!温泉へ行こう!」が始まりました。

まずどこの温泉へ行こうか。
話はそこからです。
いつものお気に入りの有名温泉街へ行くことも考えましたが、今回は趣向を変えて人里離れた静かな落ち着いた温泉を目指すことにしました。

「のんびりしたい」
ただそれだけです。

距離は下道で1時間20分ほどで行ける場所にある温泉にしました。
古き良き旅館にある温泉で、日帰り入浴も可能とのことでした。
これは落ち着けそう!と楽しみです。

 

天気にも恵まれ、Tバックを引き締め午前10時自宅を出発。
40分も車を走らせると緑豊かな山と川のせせらぎが聞こえてきそうな綺麗な川が目に入ります。
(さすがに暑いので車の窓は閉めてエアコンをかけているので外の川の音は聞こえません)

車の通りも少なくて運転していても気分が楽です。
のどかな田舎という感じで癒されます。

綺麗な景色を堪能しつつ、久しぶりの温泉に気分も高揚してくるわけです。
そしてついに到着しました。

車を停めて入口の方へ向かうと、、、

「本日休館日」

という立て札が出ていました。
ホームページ確認したのに!そんなこと書いていなかったよ!!
ホームページが息してない!

い、一応電話掛けてみるか、、、と電話を掛けたけれども誰も出ない。
お休みか。

また次に来る理由ができた。

 

せっかくここまで来たので、来る時に通り過ぎてきたもう1つの温泉へ。
こちらは公共浴場という感じの温泉なので営業中。
ということで車を走らせました。

お食事処も併設されていたので、温泉から出たらご飯食べていこう。そうしよう。
では温泉へ、いざ。

平日の入浴は600円と良心的。(土日祝は100円プラス)
入場を済ませ更衣室へ向かいました。

 

ここで1ついつもの悩ましい問題が発生です。
みなさま、覚えていらっしゃいますでしょうか?
私が「勃ちやすい体質」であることを。

そうです。
公共の場所で裸になろうとすると、どうしても意識がそちらへいってしまい大きくなり始めるのです。
学生時代の修学旅行に始まり、友人同士の旅行の時でもその悩みが消えることはありませんでした。
なかなか辛い悩みです。

周りが知らない人だらけなら、多少バレてもなんとやら。。。。

ソワソワゾクゾクしながらTバックを脱ぎ裸になりました。
開放感と背徳感が同時に押し寄せてきます。

ま、若干大きくはなったよね。

浴場へ入り、先に体を洗ってから湯船に浸かります。
まずは内湯から。

先客がお二人ほどおみえになられましたので、邪魔にならないように。
暑くもなくぬるくもないちょうど良いお湯加減でした。
ジェットバスもあったので、そちらも少し堪能。

気持ちも少し落ち着いて、あれの大きさも平静を保っているので、お次は露天風呂へ。
こちらには5名ほどの先客がおみえになられました。

立地が田舎というだけあって、お客さんの年齢層がほぼ年配の方々。
みなさま昼間から温泉を堪能しておられます。
そして今日はそこに私も混ざってます。

昼間の温泉最高です。

露天風呂も屋根がある場所とない場所と分けて用意されていて(お風呂自体は1つだけど半分屋根付きという感じ)、日光浴しながら温泉に浸かったり、日陰で涼みながら温泉に浸かったりと楽しめます。

また、ベンチや椅子も用意されていて湯船から出て休憩することもできます。
気遣いがありがたい!

湯船に浸かったり休憩したりを繰り返して温泉を堪能していたら1時間ほど経過していました。
素晴らしかった。

余談ですが、休憩中はアレも隠すことなくだらーんとしていたのですが、(今ほぼパイパン状態だけど、どうなん?)などと考えていたら、若干大きくなり始めたのでタオルで隠すこともしばしばありました。

弱い。

 

1時間も堪能してしまうと、喉も渇いてきて逆に体に負担になってしまうので体を冷ましつつ浴場から出ました。

脱衣場でとりあえずTバック姿で頭を乾かし(お爺さまとすれ違いました)、そのあとは普通に服を着て身なりを整えて退場しました。

 

お腹も空いたので、併設されていたお食事処へ立ち寄りお昼ご飯を食べました。
ラーメン。
なんか無性に食べたくなりまして。
(食べる前にちゃんと水分補給はしました)

 

お腹も落ち着いたところで帰路につきました。
途中車を停めて川を眺め、川のせせらぎの音や蝉時雨のシャワーを浴びつつ夏を感じていました。

露天風呂の雰囲気も良かったし、山の景色と空の青さのコントラストが素晴らしかったし良い気分転換になりました。

 

これが今日のハイライト。

 

それではみなさま、良いTバックライフを♪

 

今日履いていたTバック

t-back.hatenablog.com

(でももうこのTバックAmazonリンク切れになっています)

 

↓近いもの

 

 

 

2023年の夏もやっぱりぞうさんTバック!爽やかな水色を購入してみました。

みなさまごきげんよう
Tバック男爵です。

ほんの数日前まで「今年はまだ涼しくて快適」だなんて思っていましたが、夏の暑さがとうとうやってきてしまいました。
さっそくエアコンに頼り始めました(笑。

まだ梅雨明けもしていないので、雨が降ればジメジメとした暑さになるので、身も心もスッキリしなくなってしまいますね。

ですがそんなスッキリしない気分を明るくしてくれるようなカラーのTバックを購入しまして、今年の夏はこれで楽しみたいと思います。

購入したのはこちらです。

M」サイズ、色は「水色」を購入しました。

中国製です。
もう一つ別のTバックと一緒に購入しましたが、まずはこちらのレビューからしていきたいと思います。

 

開封の儀

Amazonの封筒型ダンボールを開けると、出ました!

しっかりパッケージしてありました!
簡易包装よりも、こういうパッケージに入っている方が買った時は嬉しいものです。

この時点でTバックの色が確認することができますが、この水色の感じは商品写真と近くて理想通りでした。
爽やか!!

 

裏面にはサイズ表記や注意書きが記されていました。
シルバーの背景の印字はちょっと読みづらいですね。

では、開封していきましょう!

パッケージはジップロックになっていて親切です。
早く取り出したい・・・。

そしてこちらが今回のTバックです。
やっぱり良い色味です。
生地もソフトでなめらかな触り心地でさらにグッドです。

 

Amazonでノーブランド品との表記がありましたが、タグが付いているし会社名らしきものも付いています。
(きっとよくある「名前は違えど商品は同じ」パターンな気がします)

 

横から見るとこのような感じです。
竿の部分と陰嚢の部分の分離がしっかりされています。
竿の部分の袋の長さの伸縮が気になるところです。
また、袋の付け根がほぼ竿の根元なので、そこから上に毛が生えている場合ははみ出します。

今ちょうどパイパンですので問題なし!

 

袋に指を入れて感じを確かめています。
この少しメッシュになっているような生地、いいですね。
スポーティーな印象を受けますし、蒸れ防止にも効果的ではないでしょうか。

 

袋の経は十分のようです。
平常時にはむしろちょっと径がありすぎるような気もします。

 

後ろから見た写真です。
これは私好みのストライクゾーンの形状です。
腰紐の細さ、お尻の上の部分の三角形の形。申し分ないです。

これはもう早く穿いてみたい!
早速お風呂で体を清めまして、使用感を確かめてみました。

 

着用後の評価

色・デザイン

色はAmazonの商品画像に掲載されていた水色とほぼ同じイメージで届きました。
今回は爽やかな色味を楽しみたいということでこの色味にしましたが、理想通りでした。
またデザインも生地面積少なめなTバックが好きな自分としては、腰紐の細さとお尻の上の三角形の布の形がとても良いです。

ぞうさん部分と陰嚢部分はしっかりと分離型になっていますので、こちらも理想通りのものになっています。

評価:◎

通気性・吸湿性

通気性・吸湿性ともに申し分ないと言えます。
生地面積が少なめなので、肌に接触している部分が少なくスッキリしていますし、吸湿性もよく、メッシュのような生地のおかげで乾燥も早いです。

評価:◎

サイズ感

サイズはMサイズを購入しましたが、腰回りのサイズなどちょうどよい感じです。
特筆すべきは、今まで出会ったぞうさんTバックは陰嚢の部分の生地が穿いていても余りがちでしたが、今回のぞうさんTバックは余りも少なくキツくもなく緩くもなくちょうどいい状態でした。

ぞうさん部分の膨張時に関してはちょっとだけ不満が残りましたので、次項へ続きます。

評価:概ね◎(やや不満あり)

生地の質感・伸縮性

生地の質感についてはソフトで滑らかな肌触りと、写真を見て分かる通り小さな穴がたくさん開いている風でスポーティーさが感じられてとても良いです。
これを穿いて運動するときにもテンション上がりそうで良きです。

次は不満な点です。
まず竿が平常時、穿く時ですがぞうさん部分に竿を入れる時にやや入れにくい時があります。(双方の状態によりけり?)

膨張時に於いては伸縮性がやや足りず、先端が引っ張られている感じがします。
MAXまで膨張させられないわけではありませんが、あと一息!というところでしょうか。

伸縮性がもう少しあれば良かったのですが、生地の素材の問題もありますね。
この見た目と質感を優先するか、生地の伸縮性を求めて別の素材にするか。
悩ましいところではあります。

評価:質感は◎、伸縮性は△

穿き心地

普通に穿くことができるので普段使いの1着として問題ない穿き心地です。
もちろんぞうさんTバックのメリットである蒸れ防止効果はありますし、締め付けに関しても腰紐の位置の調節で、気分に合わせて変えられます。

評価:普段使いとして◎

おわりに

今年の夏のヘビロテ用Tバックとして購入しましたが、普段使いとして必要十分な1品でした。

以前購入した↓の記事に書いたTバックは流石に普段使いとしては難しいものでした。

t-back.hatenablog.com

普段使いでなければ(むふっとした気分を味わいたいとき)、とても良い商品でした。

個人的に気分を非常に上げて作業したい時にだけ使う特殊アイテムとなっています。

 

今回は逆にいつでも使えるものとして愛用できそうですので、夏を楽しめそうです。

 

それでは皆様、今日も良いTバックライフを♪

 

そろそろ夏が来る感じ?でもまだ夜は結構涼しい。

どうも皆様ごきげんよう
Tバック男爵です。

2023年も6月半ばを過ぎ、そろそろ夏がやってきそうな気配です。
ですがここ数年ですと6月でもかなり暑い日があったような気がしますが、思ったほど今年は暑くもなく、むしろ快適な日々を過ごせている感じがします。

夜なんて少し肌寒ささえ感じています。
体調を崩さないように気をつけましょうね。

 

さて、夏を前にして服を新調しましたのでひとつブログネタとして投稿しようかなと思った次第です。

購入したのはこちらです。


Right-onで買ってきました。
このパンツ、生地が薄くサラサラでとても肌触りが良いのです。
しかも軽いので「履いてない」ような軽やかさです。

実は去年も同じような素材のパンツをRight-onで購入しまして、どちらかというとリピート購入です。

スキニーのピッタリフィットのタイトなパンツも確かに良いのですが、夏は肌をサラサラと撫でてくれるような質感もそそります。

布面積の少なめTバックに、軽やかサラサラパンツを合わせると、これはもう実質履いていないと同じ!なんていう気分にさせてくれます。

 

薄い生地の感覚が写真で伝わりますでしょうか?

色もグレーを選んだので、外出の際に合わせやすいかなと思っています。

 

ついでにTシャツも衝動買いしました。

こちらもとても肌触りのよいタイプでした。

夏はどうしても汗で衣服のベタつきが気になってしまうので、少しでもサラサラな状態を感じられるような服が好きです。

 

熱中症などに気をつけて、よい夏をお過ごしくださいませ♪
もちろんTバックとともに。



スキニーのトレーニングパンツならもっこりも恥ずかしくない!

みなさまごきげんよう
Tバック男爵です。

2023年も早いもので5月中頃となりました。
私はといえば、慌ただしい日々を過ごしております。

自分が挑戦してみたいことを頑張りたいとそちらに時間をかけ始めたのも束の間、私の両親が高齢になり体力や精神力的に色々と辛いことが出始めたので、両親に代わりいろいろと家の手伝いなどをすることが急激に増えました。

動き回ると私も疲れてしまい、それ以上のことができなくなって1日が終わる・・・
ということも少なくありません。
やりたいことは山のようにあるのに、さらにタスクも溜まっていくという消化不良に陥っていますが、出来ることから少しづつ消化してToDoリストを更新していく毎日です。

そんなストレス過多の日常ですが、Tバックでキュッと締め付けて(あえて食い込ませて)やる気を出し、天気の良い日には軽くウォーキングをし、ゆっくりしたいときは音楽を聴いてくつろぐというのが、癒しのサイクルです。

スキニーのトレーニングパンツを買いました

気分転換にウォーキングをするということを続け初めて数年が経ちました。
毎日ではないですし1回に20分〜30分程度ですので、体力の維持や向上にはそれほど繋がらないかもしれませんが、それでも「少しでも体を動かす」ということに役には立っています。

以前、運動するときにはコンプレッションタイツを履いて行うのが楽しいというような記事をあげたことはありますが、時間がない時やめんどくさいときはどうしても着替えることが出来なくなります。

コンプレッションタイツ自体は好きですし、気分も高揚するのでとても好きなのですが「めんどくさがり」の私にはいつもそうすることは難しくなりました。
また、タイツ1枚ではどうしても(もっこりが)恥ずかしいので、必ずショートパンツやハーフパンツ的なものを重ね着して人目についたときにも粗相のないようにしています。
この重ね着がまた1つのモヤモヤ感を生んでいる原因でもありました。

そこで、以前から使ってみたいなと思っていたウェアをようやく購入しました。
それが「スキニーのトレーニングパンツ」です。

黒い生地に両サイド白のラインが2本入っているというような極めてオーソドックスなジャージ風のパンツです。

フィット感もスキニーというだけあって脚のラインが出るスポーティーな感じです。 これなら重ね着する必要もなく1枚で違和感なく出かけられる!!
というようなものでした。

若干のもっこり感は否めませんが、これなら恥ずかしくないですし「そういうもの」という様子です。
実際もう何度も外出時に履いていますが、ウォーキングに行くにしてもちょっとした買い物に出かけるにしても全く問題なく出かけられています。

日常使いとしてとてもよく馴染みます。
Tバックとスキニーのトレーニングパンツの組み合わせは二重丸です。

これならめんどくさがりの私でも日常スタイルとして定着しそうです。

ただ、今回私が購入したこのパンツ。
肌触りがあんまり好みではなかったのと伸縮がやや窮屈だったというのが難点でした。
もうちょっと滑らかな肌触りのソフトなやつが欲しかったというのが本音です。

せっかく購入したので履き倒すつもりでいますが、ネットでの購入は素材感が届くまで分からないというのはいつものことですね。

おわりに

実はウォーキング以上に家の手伝いをしていることが筋トレになっていることが多々ありまして、月曜日に筋肉痛になっていることがよくあります。

特に外仕事をした翌日などは腕や脚が筋肉痛になっています。
デスクワークの私にはいい運動になっていると、喜んでおきましょう。

短い記事ではありますが私の近況報告も兼ねまして。
それではみなさま、よいTバックライフを♪

あけましてパイパンです。(初めてのパイパン)

少し遅れましたが、2023年が始まりましたね。

みなさま良いお年を迎えられましたでしょうか?

あけましておめでとうございます。
Tバック男爵です。

 

何かと慌ただしくしているとあっという間に時間というものは過ぎてしまっていて、昨年もやはりかなりのスピードで走り去ってゆきました。

今年もやらないといけないことをリストアップしてみたら「どれだけやりきれるか不明。。。」と思いながらやれることから片付けていこうと考えている次第です。

ですが、年末年始はあえて何もしないでゆっくりしたい!と思って、のんびりと過ごすことができました。

今年の仕事は4日からスタートして、忙しいので今日も出勤して・・・とやっていたらもう正月気分などとっくに無くなっていました。

 

ではそろそろタイトルに触れていきたいと思います。

 

思春期を経て、今まで一度も毛を綺麗さっぱり剃ることの無かった私ですが、ついにパイパンにしてみました!

んーツルツル!!!

Tバックを履き始めたころは「陰毛は剃るか剃らないかは個人の自由」として、剃らないで履いていましたが、綺麗に切り揃えたり、不要な部分は剃って整えてあげることもありだなということでここしばらくはそれを楽しんでいました。

しかし去年の暮れあたりくらいでしょうか。
「ここまで切り揃えているのなら、あと少し進めちゃえばパイパンだよね?」となんかソワソワとし始め、ドキドキ感も相まって「むふぅ〜」と興奮を覚えました。

行くの?行かないの?

やるの?やらないの?

という葛藤をしばらく楽しんだ挙句、このドキドキ感に勝るものはないということで一歩を踏み出しました。

ツルツルな綺麗な状態も、これはこれでイイ・・・。

と、晴れやかな気分になりました。
この新しい感覚を味わう経験がたまりません。
特に夏にパイパンで過ごしたら暑苦しさ減るのでは?とも思いました。

また、毛が無いことで、いつもよりもアレ本体に目が行きますのでそれはそれで愛しいことになります。

 

結果的に私は

<1>ムダ毛処理なしでTバックを履いて、Tバックからハミ毛している状態。

<2>ある程度ムダ毛を剃り切り揃えてTバックを履いている状態。

<3>パイパンにしてTバックを履いている状態。

の、そのどれもを経験したことになりますが、結局どれも楽しめました。

 

ハミ毛はハミ毛の何とも言えないエロティシズムを感じる良さがありますし、切り揃えたり剃ったり無毛にしたりして綺麗に履きこなすことも、気分の高揚感を感じるという良さがありますし1つに絞ることができませんでした。

これはもう色々選んで楽しめるということですね。

 

もちろん私自身がこうだったというだけですので、他の方はそうでないかもしれません。

大人になってから毛を剃ったことがないので抵抗があるから剃りたくないというのも分かりますし、Tバックを綺麗に履きこなすならパイパンじゃなければ嫌という意見もあることでしょう。

大事なのはその人だけの正解があることだと思います。
その時の自分の気持ちと向き合って「こうしてみたい」「こうしていたい」が見つかったらそれが答えです。
無理にそれ以外をしてしまうと楽しく無くなってしまうかもしれません。

楽しめる答えを見つけてTバックと共にその世界を生きていければ良いなと思っています。

 

そんなわけで、私はひとまずパイパンを楽しんでみることにしました。
でもきっとずっとそうしている訳ではなく、気分や季節で調節して楽しむと思います。

 

それではみなさま、今年も良い一年になりますように。
そして、今年も良いTバックライフを♪

 

 

 

最近梅毒が猛威を振るっているんですってね。

みなさまごきげんよう
Tバック男爵です。

秋の気持ちよさを感じる良い季節に入りまして、心身ともに過ごしやすくて私の好きな季節です。

ここ数日の天気も快晴が続き爽やかな秋晴れ!爽やかな風!うん。気持ちいい!
と感じながら、仕事などに勤しんでおりました。

本日は土曜日、休日。
キュッと引き締まるTバックを内に穿き、青空の下ウォーキングを嗜みました。

体重もなかなか増えない太れない体質でもある中、すこーしずつ増えてきていて今ちょうど自分の中のベスト体重くらいになりました。

しかしそれに伴って体脂肪率も上がっている。
人はこれを太ったという。

外見はそんなに変わっていませんが、腰回りに少し付いた感じがありますので、これですね。

さすがにウォーキングやストレッチだけではなかなか落ちない気がしています。

 

前置きはこのくらいにしまして、先日このようなニュースを目にしました。

mainichi.jp

 

梅毒の感染者が1万人超えなんですって!

去年だったか、数ヶ月前だったかも同じように梅毒の感染者がハイペースで増えているというような記事を見かけましたが、とうとう集計を取り始めて以来初めて1万人を超えてしまったようです。

2014年や2015年ころから右肩上がりで増え続け、2019年、2020年で下降傾向にあったものの、去年、今年とググンと急増した模様です。

いくつかの記事ではSNSマッチングアプリでの出会いも一因なのでは?というようなことが書かれていますが、人数だけの棒グラフだけではなんとも判断できません。

せめて地域ごとの人数や男女別・年齢別の人数なども記事に掲載して欲しいところです。

ということでこちらを見てきました。
国立感染症研究所

www.niid.go.jp

都道府県別の人口100万人あたりに対する届出数を見てみると、直近の2022年第3クオーターで全国的にほぼ真っ赤っか。
じゃあどこの都道府県が多いのってことになると、東京都と大阪府が群を抜いている。
そもそもの人口が多いのだから当然といえば当然。

その次に愛知県や北海道なんかも多い。
主要都市が基本的に多くなってくるのはわかる。

 

性別や年齢別に見てみると男性は20代〜50代にかけてが高止まり。
20代30代はわからなくも無いが40代50代は独身だろうか?既婚者だろうか。とかなんかちょっと微妙なところを勘ぐってしまう。
女性は10代後半から20代後半にかけてが尖った三角形になっていて、パパ活をするにしても風俗に従事するにしても彼氏みつけるにしてもメインの年齢層だなということが伺える。

 

さらに直近6ヶ月以内の性風俗産業の従事歴・利用歴を見てみても興味深い。
「不明」や「空欄」での提出がある。
特に「不明」とは?
半年前だったか半年以内だったか忘れたということだろうか?
恥ずかしいから答えられないのか、答えられない理由があるのか。
この2つの項目に割と数字が割かれているので、パーセンテージも結構大きく変わる。

 

ただ、どちらかというと男性は風俗利用者が多めだし、女性は風俗従事者が多めなのでメインストリームは風俗業界なのだろうとは考えられるけれども、男性の風俗利用歴なし、女性の風俗従事歴なしも高い数値で存在しているので、このへんがネットで出会ったり不特定多数としているとされるゾーンなのかなと思う。

・・・ただ、風俗であってもなくても遊んでおられるかたはずっと遊んでいるイメージが私の中にはあるけれども・・・。

 

現状は気をつけていないと、いつ移るのかそれとも移してしまうのかわからないような状況が広まってきていることが伺えます。

 

とりあえず身に覚えのある方は一度検査してみてもよいのではないかと思います。

性病発覚がもとになって浮気(不倫)や遊びがパートナーに発覚するなんていう地獄絵図にならないようにお気をつけくださいませ。

 

私自身は性欲はありますが、女性とのお付き合いはここ10年近く全くありませんのでクリーンなものですが、人からは「さみしいね」と内心後ろ指をさされていることでしょう。
ただ病気は持っていないでしょうし、ここで遊びに走ってしまって病気をもらってしまってもそれこそアホみたいなので、変わらずおとなしい生活を送る予定です。

 

お元気にされてみえる方々は、自分の心身の健康と相手の心身の健康を敬う心をもって楽しんでくださいね。
相手の体なんかどうでもいいとか思って欲望をぶちまけているだけの人はちょっとどうかと私は思います。

(そのようなニュース記事も少し前に目にしまして心を痛めましたがここでは書きません。)

 

それではみなさま、病気には気をつけて今日もよいTバックライフを♪

2022年の夏もぞうさんTバックで乗り切ろうと思います。一足早い夏のおすすめ下着。

みなさまごきげんよう
Tバック男爵です。

気がついたらゴールデンウィークも光の速さで過ぎていき、梅雨に入るの?どうなの?というところまできていますね。

今年の夏もきっと暑くなることでしょう。
ですのでやっぱり今年も「夏用のTバック」を買いました。

ここのとこのマイブームはぞうさんTバックですので、狙うはぞうさんTバックです。
前回少々苦い経験をしましたので、今回はちゃんと「違う物」になるように選びました。

そして選んだのがこちらです。

サイズはM。色はネイビーを選びました。
ちなみに日本製です。
商品の梱包はちゃんと中が見えないように黒い袋でパッケージされて届きました。

それでは開封していきましょう。

開封の儀

黒い袋から取り出すと中には透明な袋でラッピングされたTバックが現れました。
ラッピングというか、簡易包装といった感じですね。

コスト削減の世の中ですので、この辺りは致し方ない…と目を瞑るとしましょう。
それと、写真の色味が若干本物と違いますが、ご了承くださいませ。

 

裏から見るとこのような感じです。
腰のゴムのところなど、綺麗にたたまれています。

ラッピング解放!

いや、なんか本当に写真が下手ですいません。本物はもっといい感じなんです!
生地の質感とかサラッとして、色味とかもう少し落ち着きのある色なんです。
腰ゴムの太さなんかも自分好みでテンション上がります。
ぞうさんの袋の長さ短くない?というのがぱっと見の印象です。

こちらが背面となります。
お尻にかかってくる生地の幅も細くてセクシーですね!
早く穿いてみたいという高揚感が抑えきれません。
っていうかやっぱりなんかちっちゃくない?穿けるのこれ?
という大きさですので、やや不安な気持ちも同居しています。

Mサイズ買ったけれど、Lサイズにしておかなきゃダメだったかな?
とかも頭をよぎりました。

横から見るとこのような感じです。
竿のポケットがなかなか小さいですよね?
通常サイズならいざ知らず、大きくなった時大丈夫なの??
と、ものすごく不安になります。
玉袋の箇所もやや小さめな印象です。

穿く前に一回指を突っ込んで確認してみました。
思ったより、伸びる!?


伸びるぞ!これは!!

新品のTバックに何してんねん!と思われるかもしれませんが、検証は大事ですからね。
手触り良いですし、よく伸びますし、問題なさそうだということが分かりました。

 

待ちきれないのでもう穿いていきましょう。
もちろん身は清めましたし、毛の処理も行い準備は整いました。

 

着用後の評価

色・デザイン

まず色に関してですが、私の写真の色味が非常に悪くて青っぽい印象を受けてしまいますが、ちゃんと「ネイビー(に分類される範囲の色)」で届きます。

デザインはかなり私好みです。
生地面積ちっちゃめのセクシー度合いとか、腰のゴム部分の幅など程よいです。

 

評価:◎

 

通気性・吸湿性

基本的に生地面積が小さいので涼やかです。
ゴムが分厚くてしっかりしたものが使用されているので、そこに関して言えば通気性が悪いですが、そうは言っても粗悪なゴムが使われてすぐにビロビロに伸びてしまうよりは全然こっちのほうが良いです。
また、後述しますが、陰嚢と陰茎の接触が完全に断たれているので不快感がなくてとても素晴らしいです。

 

評価:◎

 

サイズ感

パッと見とても小さくて「これ穿けるの?」と思ってしまいます。
ですが、倍くらいに伸びますので、しっかり穿けました。
ゆるく穿くことはできませんが、どちらかというと「キュッと締め付けられる興奮が得られる」状態で穿くことができます。
陰嚢部分も見た目小さくてはみ出すのでは?と思いましたが、穿いてみたら生地がしっかり伸びてくれて包み込んでくれました。(もうちょっとだけ大きくてもいいかも?)
陰茎部分ですが、生地を伸ばしながら入れないと上手く入りません。
ですが、入った後のホールド感は素晴らしいです。
また、膨張時はややつっぱった感じが残ります。
流石に伸縮性が高い生地だといえども、膨張後のサイズまでは上手く伸びないようです。
逆にこの締め付け感が病みつきになる可能性は高いです。
正直なところ、Tバック初心者がいきなりこちらに手を出してしまうのはお勧めしません。レベルが違います。
ある程度Tバックに穿き慣れた方にお勧めします。

締め付け感があるものですので、緩く穿きたいという方にとっても不向きです。
穿く人を選ぶ商品です。

 

評価:◯(個人的には◎)

 

生地の質感・伸縮性

生地感はサラサラ感があるのに穿いてみると少ししっとりしているようで肌触りが良いです。
90%ナイロン、10%ポリウレタンの化学繊維です。
デリケートな生地なので、爪を切ったばかりで、爪先が磨かれていないと、ケバだった爪に引っかかって生地が痛みます。
指がカサカサしていてささくれている時も要注意です。

小さめに作ってあって、伸縮性を活かして穿くタイプですのでとてもキュッとした感じになります。フィット感がすごいです。
特に腰回りやお尻の割れ目あたりにキュッときます。
体が引き締まっていないとお腹の肉が乗ってしまうかもしれないです。
引き締まっていないにしても、お腹が出ていない方がスマートに穿けるかなとは感じます。
肛門までしっかり締め上げてくれるので、「んふぅ」となります。


ぞうさん部分は平常時サイズに合わせて作られている印象です。
前述しましたが、少し引き伸ばさないと上手く入りません。
出し入れが大変なので、外出時は個室トイレで用を足すのがオススメです。
その代わり、入った時のフィット感は素晴らしいものがあります。
仮性包茎の場合などは皮をしっかりめくって袋に入れれば、皮の位置もそこでフィットして締め付けてくれるので、上にあがってくることがなく常に亀頭部分が蒸れずに清潔に保たれるのも大変嬉しいです。

また、平常時収納された状態での様子は下向きに垂れ下がるのかと思いきや、生地がテンションをかけてくれるので90度で正面に向いているか、やや下向きになる程度。
これだったら陰茎と陰嚢が接触しないので蒸れることが完全にないです。
素晴らしい!!

全裸でも解決できない陰茎と陰嚢の接触における蒸れ問題を、このTバックは完全に解決してしまった!
(これまで試したぞうさんTバックも平常時はどちらかというと下に垂れ下がり接触自体はしていたので、不快感はなくとも熱がこもることはあります。)

夏の服装は、一人暮らしで(もしくはパートナーも認めている上で)家の中にいるだけだったらこれだけ穿いていればそれ以上の答えはないような気もしますね。

ただ、外出するとなると話は別です。
さすがに何も着ない訳にはいけないですよね?
そんなことをしたらただの露出狂です。

このTバックを穿いて衣類を着ると、特にゆるいタイプの衣類の場合は平常時でもテントを張った状態になります(服のタイプによるが、もっこりが目立つ)。
ですので、着るものは正直困ります。
上向きか、せめて横になってくれないとテントが倒れてくれません。
試行錯誤していると、テントがより大きくなってしまうのでそれどころではなくなってしまいます。

ちなみに、腰紐の位置を下にさげてゆるくしたらテンションも無くなって下向きになるのでは?と考え試してみました。
テンションが完全に無くなることはありませんが、多少下向きになってくれるので、これならズボンを履いて誤魔化すことはできるかな?と感じました。 そのかわり腰紐の位置を下にさげると、お尻が上下に2分割されてしまい美しくないので推奨はできません。
(もともと全体的に小ぶりのサイズで作られていてキュッとしているため、テンションが緩くなると言っても気持ち程度です。 個人差があります。)

 

評価:気持ちよさは◎、他の服を着るともっこりが目立つ▲(要注意)

 

穿き心地

何回も書いてしまいますが「キュッとした穿き心地」が一貫しています。
一番問題となるのはこの小ぶりなぞうさんの袋でMAXサイズまでストレスなく膨張できるかということでしたが、私の場合は少々無理がありました。
やや突っ張られている感じが残りました。
かといって耐えられないほどでもなく、ほどよい締め付け感が生まれていると言われればその通りです。
溜まっているときなどは、気をつけないと変な気分になってくるので、各自の判断でお願いします。
つまり気持ちがいいということです。
全体的に生地面積が小さめなので、とてもセクシーに見えますし、お尻もいい感じに表現されます。
デメリットとしては腰まわりがきつめに製作してあるので、睡眠時などリラックスして血行を良くして寝たいという場合には不向きです。
適度な締め付けのおかげで、慣れないうちは変な気分になりやすいのでご注意ください。

 

評価:気持ちよさは◎。意識がセクシーになりやすいのが注意点。

 

おわりに

過去一といってもいいくらいに絶賛している私です。
普段使いとしてずっと穿いていたいと思う1品ですが、その特性上テントができやすいので、色々と試してみて自分のライフスタイルに合った活用を考えないといけないなと思う次第です。

テンションが高いままに書いてしまったので非常に長文で読みにくいかと思いますが、読んでくださりありがとうございました。

もう一度念押ししますが、このTバックは変な気持ちになりやすいので、使用には十分ご注意ください。
パートナーとお楽しみしたい方は、夏の熱い一夜を過ごせることでしょう。

 

それでは皆様、今日も良いTバックライフを♪

 

 

精液に血が混じっていて怖かった話

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皆様ごきげんよう
Tバック男爵です。

今日は少しお恥ずかしい話をしようと思います。
そして若干生々しいお話ですので、こういったお話が嫌いな方はUターンをお勧めします。

 

ある日の夜の性事情

独身である私にとって、湧き上がる欲情を抑えるのには苦労しない。
抜いてしまえばいいからだ。
そこに愛情というものなど存在はなく、ただ形式的に情をコントロールするためだけに行われるそれはルーティンワークのようなものである。

あの夜もいつもと同じように、欲情をコントロールするために事をいたしていた。
スッキリしてティッシュを見るとなにやらピンク色になっている。

 

これは。。。

 

血が混じっている。

 

こんなことは今までになかった。
なぜこんなことに?
何かの病気の前兆?
病院行かなければいけない?
泌尿器科
一瞬で頭の中はパニックである。
我が息子も一瞬で萎れていく。

とりあえず出したものは後処理をして、冷静にならねばと思い水を飲む。
急にこのような場面になってしまったので、体から力も抜けていく。
あぁ、精液に血が混じっていた。
頭の中はそればかりである。
全然冷静になれない。

情報。

そう、情報を仕入れなければ。

早速Google先生の出番である。

 

精液に血が混じることを血精液症という

読んで字の如くだった。
精液に血が混じっている状態のことを血精液症というらしい。
精液に血が混じっている場合の多くは精嚢、または前立腺からの出血であると。
30代から40代くらいに多いみたいでジャストフィットしている私の年齢。
原因は人それぞれ、各種さまざま。選び放題。
ただ、ほとんどの場合重篤な病気が隠れているケースはないとのことで一安心(0ではない)。

突発性血精液症というのが一番多いらしく原因不明の模様。
と、各種病院関係のサイトから情報を仕入れて不安を和らげることに成功。

病院、行きたくないからね。
「割とよくある話」というようなニュアンスで書いてあるサイトも多く、私が知らないだけで、世間的にはこういう症状になる男性も多い模様。
なかなか下の話なので気軽に話せないですからね。
友人・知人には隠しますよね。

ひとまず自分のことは経過観察することに決定。

 

一週間、怖くて抜けなかった

そんなこんなで一週間。
抜くことが恐ろしくて、このままEDになってしまうのか?という一抹の不安が。
現れることなく素直に勃っておりました。

 

元気。

 

ただ、本当に抜くことだけはできず。
また血が混じっていたらどうしようという恐怖。
それだけがネック。
しかしさすがに一週間も我慢していると、そろそろ抜きたいと思うのが男のSAGA。
血が混じっていたらその時はその時! と思うに至り、抜きました。

 

結果。

 

白。

 

問題なくいつもの状態になっておりました。
1、2ヶ月くらいは様子をみつつとは思うけど、これで心置きなく抜ける。
ストレス発散の唯一の楽しみ。 (※唯一は語弊がありました)

 

まとめ

なにぶん初めてのことでしたので、気が動転しました。
さすがに精液に血が混じるなんて怖いでしょ?怖いですよね?怖くないですか?
ですが、意地でも病院に行きたくなくて「行かなくても大丈夫じゃない?」となるような方向へ無理やり持っていきました。
私の真似はお勧めしません。
また、同じような症状で不安な方は、各関係サイトで正しい情報を仕入れましょう。

今年の冬は寒すぎて体にストレスかかりすぎているのかもしれないなーとか、慢性前立腺炎っぽい症状は若い時からずっとあるからそれの延長線上かもなーとか、あれこれ思ったりもしました。

本当に、皆様お身体だけはお大事になさってください。
それでは今日はこのへんで。 今日もよいTバックライフを♪