Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

男だってTバックを穿いて楽しみたい!

日替わりでTバックを楽しむ。オシャレは下着選びから。

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Tバックを穿き始めて1年。
この1年に購入したTバックの枚数13枚。
月に1枚ペースで購入していました。

これまでの人生の中で毎月下着を購入するということ自体が初めての経験でした。
トランクスを穿いていた時は、3枚でいくらというようなセール品を買い、適当に穿き回していました。
生地が薄っぺらくなるまで穿いて、破れたり穴が開いたりゴムがゆるくなったら捨てる、というようなサイクルでした。
下着に対して無頓着でズボラな性格でした。
もちろんデザインもダサいです。
チェック柄、ボーダー柄、ドット柄など、字面だけでみると普通な感じやおしゃれなイメージを想像することも出来ますが、実際のトランクスを見るとおっさん的でダサい方向性のデザインです。

 

「下着に気を使う」などという価値観そのものが無かったのです。
ただ穿ければ良い。
それだけでした。

 

 

「どれでもいい」から「これがいい」に変わる

トランクスを穿いていた時。
下着に対して感じていた感情はありましたでしょうか?
私は「穿ければどれでもいい」という感情しかありませんでした。
そして当たり障りのない無難なデザインで、安ければそれでよかったのです。
そこには感動もなければ喜びもありません。興奮もありません。
つまり楽しさなど存在していなかったのです。
気持ちを揺さぶられることなどあり得なかったのです。

しかしTバックを穿くようになって、自然に気持ちに変化が現れてきました。
下着なんかどれでもいいと思っていた人です。
ですが、「このデザインはかっこいい」とか「このデザインは穿きたくない」とか意識して選ぶようになりました。
下着に自分の意思が反映されるようになり、自分にとっての「オシャレ」を意識するようになりました。
そこには「選ぶ楽しさ」があります。
そこには「自分らしさ」を投影する楽しさがあります。
そこには「下着を穿く喜び」を感じる楽しさがあります。

下着に感情を揺さぶられる。
こんな経験、Tバック以外にありましたでしょうか?
私にはありませんでした。

 

枚数を持っていると気分で下着を楽しむ余裕が生まれる

最初の1枚が大きな一歩。
しかし私は最初にデザインの違う2枚を購入しました。
なぜ自分でも2枚買ったのかは分かりませんが、結果的に2枚購入して良かったと思っています。

1枚目の方は締め付けも弱く優しい感じでしたのでとてもポジションが悪くて違和感を感じてしまいました。
お尻への感触もありましたけれどね。
今ではこのTバックも穿きやすくてリラックスしたい時などに穿いているのですが、もしこれ1枚だけ購入していたら穿くのをやめていたかもしれません。

2枚目の方は、ぴったりと締め付けてくれる感じでした。
お尻への食い込みは確かにありましたが、1枚目ほどのぎこちなさがなくて「穿ける」感じでした。

Tバックに穿きなれるためにも、自分が穿きやすいと感じるものをチョイスすることも大切だなと学びました。

 

また、何枚も枚数を持っていると「今日はどのデザインのを楽しもうかな?」と下着を選んで穿く楽しさを感じることができます。
「まるで女みたいだな!」とやや皮肉めいた発言をされる方もおられるかもしれませんね。
ですが、どんなことを楽しもうと人の自由です。
逆に女性だけが楽しんでいたかもしれない「下着を着る楽しさ」を、男性も味わえるなんてお得なことじゃないでしょうか?
毎日の暮らしの中に楽しみのエッセンスが1つ増えるのです。こんな良いことはないでしょう。

 

デザインで楽しんだり、色を選ぶのを楽しんだり。
そういうことをしているうちに「自分が楽しんでいるな」という感覚が芽生え心の余裕を味わうことができると思います。

 

お気に入りのデザインや日常使いのデザインなど、分けて穿ける

Tバックを何枚か買っていると、「当たり」の感触だったものと「ハズレ」の感触だったものが出てくると思います。
素材やデザインが違うのです。そして体へのフィット感もトランクスとは全然違います。
そりゃ自分に合う、合わないが出てきて当然だと思います。
誰かにとって良かったものでも、違う人には悪かった。というパターンですね。

 

つまり何が言いたいかというと、自分が「お気に入り」だと感じるものと「そうでもない」と感じるものとが分類されてくると思います。
お気に入りのものは大切にしていきたいと思うし、そうでもないものもせっかく買ったので穿けるなら穿きたいですよね。

お気に入りのは勝負パンツに昇格させることも出来ますし、これは自分にとっては「普通」だと感じるものは普段使いにしてみたり。

「最近テンション低いから気持ちの良い下着を穿いて元気出すか!!」なんてことも出来るようになってくると思います。

 

毎日下着を楽しむことができる

毎日同じ下着を穿いているとテンション上がらなくなりますよね。
どんなにお気に入りの下着を穿いていたとしても。
つまりマンネリです。

「同じ下着」というと語弊が生まれてしまいそうです(笑
例えば洗濯替えを含めて3枚をローテーションして使っているとかそういう感じです。

「同じ」であることは「慣れ」を生み出しますが「楽しさ」は減ってしまいます。
ですのでもうちょととだけ枚数を持っていると、
「今日は黄色の気分でいこう!」
「今日は青の気分でいこう!」
「今日は透けてるやつ穿こう!」
とかローテーションではない、「その日の気分」によって毎日下着を楽しむことが出来るようになります。

 

気持ちがオシャレになる

自分でチョイスして購入した下着。
自分でチョイスした今日穿くための下着。

トランクスだった時は「どれでもいい」だったのに、Tバックを穿くようになったら「今日はこれにしよう」になった。

この「どれでもいい」と「今日はこれにしよう」の言葉の違い。
大きいですよね?

自分の意思が強く出ているのです。
自分の選択の結果、自分を満足させることができるようになるのです。
これは自己肯定感に繋がります。

そして毎日デザイン選びを楽しんでいるのです。
気持ちもオシャレになってくるでしょう?

 

女性だけが楽しんでいた世界。男性も楽しんでみるべきだ

先にも少しだけ書いていましたが、「女性が下着選びを楽しんでいる」ということは男性も周知の事実だと思うのです。
色とりどり、ファンシーなものやセクシーなもの。
デザイン、形状。
その全てにおいて男性の下着の数よりもとてつもない量が生産されています。

それだけ購入の時の「選ぶ」ということを楽しんでいるし、女性だけ「ランジェリーボックス」という収納用品があることからも、所持している枚数も多いですよね。
所持している枚数が多いということは、毎日選ぶことを楽しんでいるということです。

女性は下着を「楽しみの1つ」としているのです。

じゃあ男性はどうなのでしょうか?
「下着は穿ければいい」
「下着で楽しむなんて女々しいことだ」
「下着選びなんて女みたいなこと気持ち悪いからできない」
「男は黙ってあるやつ穿いていればいい」
こういう意識の方、多いのではないでしょうか?
私も元々は「下着は穿ければいい」と思っていた人なので、気持ちはよくわかります。

ですが、その価値観、その意識にどうやら「もったいない」ことをしていたかもしれません。
強制もしませんし、価値観の否定もしたくないので、今まで通りで良いという方はそれでも全く問題ありません。

でも私は自分でTバックを穿くようになって「男でも下着を楽しむことができるんだな」という気持ちを味わったことで、「生活の中の楽しさ」を自分の中に1つプラスすることができたのです。

 

毎日つまんないなーとか言っていた私がです。
これも1つの楽しみだよなーって変わったこの1つの差。

 

大きいと思いませんか?

 

 


試しにおひとつ如何ですか??(笑 

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なぜ男のTバックは女性ウケしないのか??

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ある日、私はメンズTバックに対する女性のイメージを調べるためにネットで検索をしていました。
そこで印象的に残ったお話を一部抜粋してご紹介してみたいと思います。

ーーここからーーーーー
男性Aさんは意中の女性とデートをしていました。
楽しく食事をし、デートもいよいよ終盤。
ホテルで大人のコミュニケーションを取ろうとしていた時でした。
Aさんは彼女の前にTバック姿で現れました。AさんはTバック愛好家でした。
その姿をみた彼女は引いてしまいやる気をなくしてしまったそうです。
Tバックを穿いている男性なんて無理だと。
ーーここまでーーーーー

下着1つで女性との関係が終わってしまうこともあるのです。
それほどまでにメンズTバックは女性から嫌われてしまうものなのでしょうか?
私は過去に「トランクスを穿いている男性はダサくて、そんな人としたくない」という記事も読んだことがあります。
Tバックも嫌、トランクスも嫌、だったら何がいいんだ!?
間をとってボクサーブリーフか?
それとももうノーパンで過ごせということなのでしょうか?

 

女性は男性の下着姿に対してもシビアでわがままな感情を持っています。
最終的には個々の女性の価値観や許容度に委ねるしかなくなってしまう部分もあるのでしょうけれども、自分が好きなもの(この場合Tバック)を否定されてしまうのは、自分の一部を否定された気持ちになってしまうので、男性からみてもこの女性は自分を受け入れてはくれないのだなと、ショックを受けてしまうと思います。

 

今現在、私自身彼女はいませんので、どういう反応をされるのか計り知れませんが、このようなエピソードを知ってしまうと、意中の女性に対してメンズTバックの愛好家であることをカミングアウトすることはなかなかハードルの高いことなのかもしれないと危機感を覚えます。
笑って受け入れてくれる女性と出会ってみたいものです。

 

今回のエピソードは極端なものだったのかもしれませんが、それにしても「メンズTバックは女性ウケが悪い」という世間の風潮はあると思います。
なぜ、メンズTバックは女性ウケしないのでしょうか?

 

 

メンズTバックのアブノーマル感

女性のTバック姿はセクシーです。
男性からみたら色っぽいし、女性同士でも惹かれるものがあるみたいです。
もちろん嫌いな人もいると思いますけれど、メンズTバックに対しての偏見の目に比べたら大きな差があります。

何故そんなにもメンズTバックに対して偏見の目があるのでしょうか?
書くまでもないかもしれませんが「男性のTバックが一般的でないこと」が大きな原因だと思います。

 

女性のTバック姿ってあらゆるところで目にしませんか?
彼女やパートナーがいる方は美しいその姿を愛していることでしょうし、彼女やパートナーがいないとしてもグラビア雑誌やイメージビデオなどあらゆるメディアで女性のTバック姿を見ることでしょう。
女性のTバック姿と男性のTバック姿とでは圧倒的に女性のTバック姿の方がメディア露出が多いのです。
メディア露出が多いということは、それだけ目にする機会も多いということですし、慣れてくれば普通になります。それはもう受け入れることが出来ているということを指すわけです。


たとえTバックを穿くことが嫌いだったとしても「穿いている人もいるよね」という認識が出来上がっているということです。

 

ではメンズTバックはどうでしょうか?
メディアで見るでしょうか?そもそも男性のグラビア誌などは目にしません。
あるのかもしれないけれど、それこそ男性の体が見たくてそういう雑誌を手にとるというケースは人口としては少数派だと思います。
圧倒的な差でメンズTバックはメディア露出が少ないので、一般の目に触れない現実がアブノーマル感を強く出しています。


別の例で見てみましょう。
Tバックを買うときはどこで買いますか?
お店で買いますか?ネットで買いますか?
女性のTバックはお店の下着のコーナーへ行けば大概手に入るような気がします。もちろんネットでも販売されています。
では男性のTバックはどうでしょうか?
お店に売ってありますか?
残念ながら、今の所私はお店で見かけたことがありません。(住んでいる地域にもよるかもしれませんが)
私はメンズTバックの購入はネットオンリーです。

お店に置いていないということは「購入率が低い=売れない」からですよね?
そう、まだまだメンズTバックを購入するメンズが少ないのです。
メンズTバック人口が少ないですので、やっぱり一般的ではありません。

 

メンズTバックに対する世間的なイメージ

先にも少し触れたように、Tバック姿というのは女性ありきのものになってしまっています。
グラビアなども男性をターゲットにした性的な意味合いのもののほうが強いです。
女性が自分自身のために楽しむTバックもとても華やかで美しい宣伝広告がされています。

女性のTバック姿は「美」という観点からみても世間的に受入れてもらいやすいものだと思います。
そしていくらかの受け入れてもらえる土壌がすでにありますよね。

 

世間的に受け入れてもらえていないメンズTバックに対する女性の反応はどうなのででょうか?
他記事にも少し書いたかもしれませんが、下記のようなイメージを持っていることが多いです。

  • きもい
  • ナルシスト
  • エグい
  • 変態
  • ガツガツしている
  • 常にエロい
  • 似合わない
  • 見たくない
  • 引く

(ネット調べ)

マイナスなイメージばかりで、受け入れてくれるような反応を示すものがほとんどありませんでした。
「男性がTバックを穿くだって!?」と、嘲笑の的にさらされることもあることでしょう。

 

もしこのブログを読んでみえる方で女性の方がいらっしゃいましたら私は質問してみたいです。
そしてコメントを残してもらえると嬉しいです。
「あなたは男性のTバックに対してどういうイメージを持っていますか?」
「男性のTバックを受け入れることができますか?」
と。

 

女性に受け入れた貰う為にはどうしたらいいのだろうか?

女性にメンズTバックを受け入れてもらうためには一体どうしたらいいのだろうか?ということを考えたとき次の5つが思い浮かびました。

紳士であること

まず1番大事なことはこれだと思います。ガツガツしたエロさが出てしまっては意味がありません。清潔で紳士であることが一番大事だと思います。
「しっかりしている」ことは人間的な魅力そのものにつながります。

 

メンズTバックが一般的になること

2つめは一般的になること。これが一番時間がかかることかもしれません。
メーカーとしても売れないものに広告費を出すことはできません。
売れる見込みがあるものや、新商品で試してほしいものに広告費を投じます。
果たしてメンズTバックは広告を打ち出して買う人がたくさんいるのだろうか?
躊躇するところですよね。
でも売るためには売れる土壌を作ることも大事です。
それが「メンズTバックも普通のことだよ」という認識になってもらうことです。普通のことになってしまえば購買に対する抵抗値も低いです。
まずはメディア露出です。
さぁ!メーカーさん!出番ですよ!メンズTバックを一般的なものにしてください!!(笑

 

ファッションとしてのメンズTバックが確立すること

Tバックが実はとても機能的で穿きやすいものだよ、ということを知っている男性が世の中にどれくらいいるのでしょうか?
自分も穿いてみるまで知りませんでした。
そう、知識がないのです。良さを知ることが出来ていなかったんです。
Tバックと聞くと性的な意味合いばかりが先行してしまいますが、実際に穿いてみると実感するのが「あ、穿きやすいじゃん」ということです。
もちろん最初は物凄い違和感を感じますよ?でもちょっと我慢して続けてみてください。
この軽快な感じ、もう手放せなくなりますよ?

そしてTバックのもう1つの魅力はオシャレだということです。
男性下着って地味なイメージが付きまといます。
いつも同じような模様だったり色合いだったり。
つまらないですよね?
ですが、Tバックはスタイリッシュです。
これはもうファッションとして広まるべきだと思うのです。

 

一般人が穿いていても違和感を感じない文化的土壌が成熟すること

4つめ。一般人が穿いていても違和感を感じない文化的土壌が成熟すること。
「芸能人の方でメンズTバックを穿いていらっしゃる方もいるよ!」とこのブログにコメントを残して頂けたことで私も勉強になりましたが、芸能人の方が率先して穿いていらっしゃることで、やはり世間に与えるインパクトが違うと思います。
頭のどこかにメンズTバックというワードも残ることだと思います。
もしその芸能人の方に女性ファンがいたとしたら?
男性がTバックを穿くこともあるのだなという認識が生まれます。
そう、つまり「男性がTバックを穿くこともある」という価値観が生まれれば、「うん、普通だよね」ということになっていくと思うのです。

 

女性にとってメンズTバックが「見慣れたもの」になること

最終的にはこれにつきます。
ここまでくれば男性下着のチョイスの1つにTバックがあるという文化が定着していることでしょう。


この5つがクリアできればメンズTバックも受け入れてもらえるのではないかと思います。

 

 

男性同士でも奇異の目で見られることもある

残念なことに、女性に受け入れてもらえるどうこうの前に、男性同士でも奇異の目でみられることもあります。
それがTバック愛好家にとって「公共浴場」や「病院」などにTバックを穿いて出かけられないという心理を生み出します。
男性の下着社会においても、まだまだメンズTバックはコアな存在なのです。
こちらの土壌も耕していきたいものですよね。

 

Tバックを穿いている男性と、女性の価値観のギャップ

いろんな事情はあるけれども、今現在のこの状況で女性に受け入れてもらうことができなければ、今を生きているメンズTバック愛好家の男性にとってはパートナーに受け入れてもらえないことは大問題です。
男性としてはメンズTバックの良さを知って穿いている訳だし、穿いている自分を相手に受け入れてもらいたいとも思っている。
女性側としては男性がTバックを穿くなんていう知識や認識がないので(ましてやパートナーが)、そのギャップに感情が追いつかなくて「いや、やめて」ってなってしまう。

ギャップが埋まれば抵抗感が少なくて済むはずです。

 

このギャップを埋めるテクニック。
【急募】成功事例、失敗談求む!!!

 


※途中から疲れ始めてへんなテンションで書き上げたので文章が読みにくかったらゴメンなさい。個人的に2時間掛かりの大作記事になりました。4300程度の文字数です(笑。

長文を読んで頂きましてありがとうございました。

 

 

 



ゴールデンウイークにTバックを穿いて旅行へ!!・・・とは出来なかった。

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去る2017年5月のGW。
私は友人と旅行に出かけました。

旅行当日の朝。
よし!Tバック男爵たるものTバックで旅行へ行かねば!!

 

一度はTバックを穿いたのです。
しかし。
頭に過るのはホテルでの着替え。
浴場の更衣室で刺さるであろう周りの視線。
ただその1点。

まだ私にはその視線に耐える勇気はない。らしい。
非常に悔しい。
「人目を気にしてしまう」という弱気な性格なため、なかなか克服出来そうにはありません。

 

結局のところ、お久しぶりですこんにちは「トランクス」くん。
トランクスの穿き心地ってこんな感じだったっけ?
というゴワゴワ感。
さらにスキニーパンツとトランクスの相性の悪さ。
トランクスの生地が上手いことスキニーパンツに入らなくってしわくちゃに。
あー、めんどくさい。
こんなにもめんどくさかったんだっけ?

せめてボクサーブリーフにしておけばよかったと、家を出てから思ったのだけれど時すでに遅し。

1泊2日の旅行はトランクスで過ごすことになりました。

案の定、脱衣場ではメンズTバックを穿いている男性の方と出会うことはなく、やはり一般的にはトランクスやボクサーブリーフが多いようで。

そして、お父さん方のトランクス率は高かったな。
ボクサーブリーフもほとんど見かけなかったくらいです。

人目を気にしてしまう場合は、溶け込むのに最適なトランクス。
こういう場でのみ安定感を発揮してくれます。

脱衣場でのTバックデビュー。
果たしてやってくるのでしょうか?

 

トランクスだとチェック柄とか水玉とか、「無難」で「地味」なデザインのが一般的なのですが。
例えばこういう。

 

ところが、トランクスで検索してみたら出てきた、こういうタイプは

(セシール)cecile 吸汗速乾ハンモックトランクス(スリムタイプ) KT-387 15 チャコールグレー LL

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  • 出版社/メーカー: cecile(セシール)
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(ミズノ)MIZUNO アンダーウェア ドライベクター エブリ トランクス [メンズ] C2JB6101 04 ベイパーシルバー L

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  • 出版社/メーカー: MIZUNO(ミズノ)
  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: ウェア&シューズ
 
(ミズノ)MIZUNO アンダーウェア ドライサイエンス  トランクス [メンズ] C2JB5106 08 チャコール L

(ミズノ)MIZUNO アンダーウェア ドライサイエンス トランクス [メンズ] C2JB5106 08 チャコール L

  • 出版社/メーカー: MIZUNO(ミズノ)
  • 発売日: 2017/02/28
  • メディア: ウェア&シューズ
 

 ボクサータイプ寄りのトランクスで、意外とスッキリしていそうで良いかもしれない?
メーカーもミズノさんのはスポーツブランドらしさを出しているスポーティーな感じです。

 

しかし、まだ私は他にもいろいろTバックを試してみたいですので、今のところこちらのトランクスの購入は保留としておきたいと思います。

 

 

Tバックを穿きこなせるのか、それとも穿かれてしまうのか。

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Tバックを穿くようになって自分の体に気を遣うようになりました。
私は正直なところ「瘦せ型」の体系であると言わざるを得ません。

身長163cmに対して体重が48kgという女子もうらやむ体型です。
むしろ女子に殺されてしまいます。
体脂肪率も13%前後をうろうろしています。

体脂肪率だけでみたら、マッチョな感じがしなくもないのですが、いかんせん体重が足りません。
ここ数年、全然体重が増加せず、酷い時にはこれよりも減ります。
困ったことに痩せすぎです。
体重が増えないので逆に心配で心身ともにあまり良い状態とは言えません。

健康な体は心を元気にします
これは間違いないと思うのです。
ウチのおばあちゃんも昔はよく言っていたものです。「体が資本だよ」と。
体の元気は心の元気につながり気力という活力が生まれてきます。

 

痩せ型の私。
自分の肉体や健康面でも安心感が得られず不安を抱えています。
せっかくTバックを穿き始めたのです。
心も体も元気になりたい!と思うようになりました。

そして「Tバックが似合う体になりたい!」とも思うようになりました。

 

そこで今回の記事タイトルです。
Tバックを穿きこなせるのか、それとも穿かれてしまうのか。」

 

健康的な体はTバックを穿いていて美しく見えることでしょう。
逆に痩せていたり太ったりしていると、Tバックのイメージだけが先行してしまって「なんかちょっと違う。」という感覚を覚えてしまうかもしれません。

 

もちろん穿いている本人の価値観や意識の違いというのはありますので、太っていようが痩せていようが「穿いていて楽しい!」という気分になることが一番大切なことです。
ですので、体型の差異でTバックを穿いてはいけない!ということが言いたいわけではありません。

あくまでも個人的な価値観として「俺はTバックに穿かれているんじゃない!穿きこなしているんだ!」という自分に対する自信みたいなものを作りたいと思っている訳です。
(行き過ぎるとナルシストって言われてしまいそうですが、根本的に自尊心の低い私ですので、自分を認めるための方法の1つとしてTバックが一役買ってくれるのなら、それは自分の強さになると考えます)

 

私が思うTバックが似合う体型とは

自分が思い描いているメンズTバックが似合う体型というのはやんわりマッチョ体型です。
ガッツリマッチョ体型だと「うん、やっぱりね。そうだよね。」という安定感はあるのですが、自分がそれを目指すかと考えた時、自分には似合わないかもしれないと思う訳です。
逆にぽっちゃりして脂がのっている感じの体系になってTバックを穿くのも、体のラインがカッコよくないかもしれないと感じてしまうわけです。(ぽっちゃりしている自分自身を想像できないというのもありますが)

ですので自分的な価値観で落ち着くメンズTバックが似合う体型というのは「細マッチョ」とか「やんわりマッチョ」とかのレベルなのです。
程よい筋肉と程よい脂肪。

美味しそうじゃないか(笑

 

痩せ型の体系の人がTバックを穿きこなしている体型になるためには

自分みたいな痩せ型体型がスタートで、健康的な体を作り上げていくにはいったいどうしていったらいいのか。
痩せることが目標じゃなくて、太ることが目標なので、食べても太れないタイプの人にとってはとても難しい問題です。
太ることは痩せるよりも難しい問題なのです。

では太れない原因とは一体何なのでしょう。
健康的なライフサイクルが送れているのか?
適度な運動が出来ているのか?
体のエネルギーサイクルが成立しているのか?
腸内環境は整っているのか?
自分で考えうる原因は今のところこのくらいです。
今後、掘り下げていってみたいと思います。

 

太り気味の体系の人がTバックを穿きこなしている体型になるためには

私とは逆で、太り気味の体系の人の場合は痩せながら筋肉を付けていくことが効果的だと思います。
痩せたくても痩せにくいという体質の方もいらっしゃると思います。
痩せても体型維持がしにくいという体質の方もいらっしゃると思います。
ただ痩せればいいというのではなく、健康的に筋肉を作りながら痩せなければならないので、自分に合った方法を見つける必要があります。

必要になってくるのは「自分に合った効果的なダイエット方法」を見つけることだと思います。
ダイエット方法に関しては、本当に世の中に沢山出ていますよね。
フルーツ系のダイエット方法からサプリメントを使ったダイエット方法まで。
多すぎて把握しきれません。

しかも私は痩せ型なので、ダイエット方法を自分で試すことが出来ません。
ですが、もし太り気味の体系の人でダイエット方法を探しているという方がいらっしゃる場合の為にも、今後こちらのテーマも掘り下げてみるかもしれません。

 

健康的な体で心も元気になったら最高

とにかくやっぱり一番大事なのはこれだと思うんです。
健康的で体も心も元気なこと
体も心も元気だったら幸せを感じやすい体質になれていると思うんです。
満たされている感じを得やすいと思うんです。
もしその手助けを「メンズTバック」がしてくれたとしたら?
とっても楽しいんじゃないだろうか!!!
それこそが、私がこのブログを始めた理由の1つでもありますし、自分自身で実験しているところでもあります。

 

 

 

 

畑仕事にもメンズTバックは快適でした。

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4月も後半に差し掛かり、日中の気温が20℃近くになる日も増えてきました。

そんな天気の良い週末の土日。

私は家庭菜園の畑仕事へと駆り出されました。

鍬をもって畑を掘り起こす作業はまさにスポーツ。

ではないけれども、結構な運動になります。

 

体を動かして温かいぜ!を通り越して熱い!

汗も出てくる始末です。

本当に良い運動になります。

 

でも。

 

お尻が涼しい。

汗を風がさらっていく感じ。

なんて快適なんだ!!

そう、メンズTバックを穿いて畑仕事をしていた私。

汗が下着に籠らないので、変なベタ付き感を感じることなく、心地よい風をお尻に感じながら農作業が出来ました。

 

なるほど、メンズTバックは農業というシーンにも有効な下着らしいです。

しかも農作業で鍛えられた体だったとしたら、Tバックも似合っているに違いありません。

(私は家庭菜園程度なので全然筋トレになっていないのですが)

 

もし、農作業をしているときに汗で下着の生地が肌にまとわりついてきて気持ち悪さを感じているとしたら。

気持ちの面でもストレスですし、肌ストレスも感じていることでしょう。

そしてTバックでそれが解消できたとしたら!?

こんな理にかなっている下着はないでしょう。

 

試してみる価値はあるかもしれませんよ?

 

(ブロス)BROS 立体フロントブリーフ (ソフトな着用感 Tバック) ブロス GF2016  WH M
発売日: 2015/02/04
メディア: ウェア&シューズ
 

 

メンズTバックをファッションの流行としてブームになったら面白いのに!

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男がTバックを穿いているなんてなんか変!
そんなイメージ持っていませんか?
 
気持ち悪いだとか、ナルシストだとかそういうマイナスなイメージ。
男がTバックを穿いているだけで「引いてしまう」という女性は多いような気がします(ネット調べ)。
 
ではなぜ世の中の多くの女性はそんなにも「メンズTバック」に対して抵抗を覚えてしまうのか。
何故女性のTバックは「普通」という認識が通っているのに「メンズTバック」は「異常」だとか「滑稽」だと思ってしまうのか。
 
その1つとして考えられるのは「文化や価値観としてのメンズTバックの定着度合い」が挙げられると思うのです!
 

女性のTバックはそもそも普通なのか?

冒頭で女性のTバックは普通ということを書いてみましたが、実は女性がTバックを穿くことが普通かどうかも分かっている訳ではありません。
それは「普通」という認識の違いから生まれてきます。
Tバックが好きで穿きなれている人にとっては普通なので、自分が穿いていることも、他の人が穿いていることも普通だと思っていることでしょう。
逆にTバックが苦手な人にとっては、自分が穿くことに嫌悪感を覚えるでしょうし、友人・知人が穿いているのを知ってしまったときも「なんかちょっと引く」という気持ちを覚えるのではないでしょうか?
  • セックスアピールが強過ぎ
  • 女を出し過ぎ
  • エグい
  • ガツガツしてそう
  • エロい
  • 下品
こんな感じで。
 
ですので、女性が女性のTバックに対する容認を考えた時、物凄く定着しているとは言えないのかもしれません。
穿きなれている人や、女性がTバックを穿いていることは自然なことと感じている人にとってのみ、普通という認識が生まれているのだと思います。
男性より定着率が高いことは間違いないでしょう。
 
 

メンズTバックに対する女性からの目線と男性からの目線

メンズTバックに対する女性からの目線についてネットで調べてみたら結構散々なことを書かれていました。
  • 気持ち悪い(特にお腹が出ている体型)
  • ナルシスト
  • 行為の時ガツガツしてそうでこっちが萎える
  • 自意識過剰
  • ゲイなの?
ほんと、さんざん。別にキミたちと楽しむために穿いてないよ!!って反論したいくらいに。
(私はゲイじゃないよ!!)
でも、一緒に盛り上がれそうとか、別に気にならないという意見もたまにあったので、受け入れてくれる女性もいそうです。
 
では男性からの目線はどうかというと、これもやはり意見は二つに割れていて、「それはない」という意見から「面白い」という意見までありました。
寛容度合いでいくと男性の方が、同じ男性同士ということもあり受け入れてくれていそうですが、自分が穿くとなると別問題のようでした。
 
 

下着としては一線を隔しているTバック

男性にとっても女性にとってもTバックという下着の存在は一線を隔しているように感じます。
他人が穿いていることを受け入れられるのか、無理なのか。
自分が穿くことが出来るのか、出来ないのか。
マトリクス図で統計データを出してみたら面白いことになるかもしれません。
誰か!調査をお願い致します!!(笑
 
それだけインパクトの強い下着ということですよね。
 
 

だからこそTバックがブームになったら面白い

文化としてのTバックの根付き具合も、価値観としての根付き具合も一部のコアな層のみに受け入れられているけれども、まだまだ「普通」というレベルにはなっていないというのが現状だと思います。
ネットでは「メンズTバックがブーム」みたいな記事も書いてあったりしますけれど「本当か??」と疑ってしまいます。「売りたい」からブームって言っているだけで、愛好者が増えているのかどうなのか数字では分かりません。
「10人いたら2人くらいの男性が穿いている」ようになったら、文化としての定着率がとても高いような気がしていますし、そうなったら面白そうだなって思います。
 
Tバック、気持ちいいですよ。
これから夏がやってきます、蒸れないお尻を体感してみてください!
 

 

 

 

メンズTバック・レビュー「ブレイブパーソン セクシーGストリングTバック」

実は昨日の記事でレビューを書いたメンズTバックと同時購入していたのが、今日ご紹介するTバックになります。

 

昨日の記事はこちら

t-back.hatenablog.com

 

購入したTバックは同じ「ブレイブパーソン」というブランドのものです。
色も前回と同じピンク色で統一してみました。春なので。
そして購入したのはこのタイプです。

 (商品画像はホワイトです。私が購入したのはピンクです)

 

開封の儀

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パッケージは同じものでした。
中身だけがGストのものになっています。

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裏面もこんな感じで。
2回目ともなると感動がちょっと薄い(笑

 

さて、では取り出してみましょう!

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フロント以外全部ヒモ!
いい感じの解放感です。
昂ってきますね!

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フロント部分もしっかりと立体縫製がされています。

 

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内側はこんな感じです。
内側のこのタグは、肌に擦れて違和感を覚えることもあるかもしれませんので、そのような場合は切ってしまったほうが無難ですね。

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本当に布面積小さい・・・。

 

着用後の評価

色・デザイン

ショッキングピンクの色も元気が出そうな色で気に入っていますし、高揚感を感じられるGストリングのデザインも気に入っています。
しっかりと立体縫製されているところもポイントが高いです。

評価:◎

 

通気性・吸湿性

基本的に紐パンツなので、通気性・吸湿性については問題なし、と言いたいところなのですが、このタイプのTバックは男性自身を下向きで収納しなければなりません。
そうすると、陰嚢と密着した状態で収納されるので熱がこもると蒸れます。蒸れ始めるとムズムズします。

評価:△?

 

サイズ

こちらの商品もLサイズを購入させて頂きました。
特に問題なく穿けました。

評価:◎

 

生地の質感・伸縮性

昨日のの記事のタンガTバックでも使われていた素材と同じものでした。
しっとりさらさらな肌触りのとても気持ちのいい記事です。

伸縮性もあるのですが、いかんせんこの布面積です。
おっきくなったらアウトと考えてください。
全体的に突っ張ります。
あえて頭を出してしまうか、逆に頭を隠して陰嚢のところまでゴム紐にしてしまうか。
冷静に穿いてください。
セクシーTバックなのに冷静さを求められます。

因みにゴム紐ですが、ビロンビロンになってしまう感じのものです。
弱くなったら買い替え時でしょう。

もう1つ付け加えると、昨日の記事でこのようなことを書きました。

1つ難点があるとすれば、生地が引っかかりやすいということです。 指にささくれがあったり、爪のガタガタがあったりすると、そこに引っかかってほつれてきてしまいます。 とてもデリケートな素材ですので、お気を付けください。 下手をすると買ったその日に引っかかりが出来てしまいます。

メンズTバック・レビュー「ブレイブパーソン スーパーストレッチ タンガTバック」 - Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

その写真がこちらです。

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見やすいように色味を若干調整してありますが、青丸を付けたところが引っかけた跡です。このように簡単に引っかかってしまいます。

お気を付けください。

 

評価:△

 

穿き心地

基本的には悪くないです。
気分の高揚感も味わえますし、お尻が丸出しの状態なので夏場などはとっても重宝すると思います。
おっきくなった時に気を付けなければならないくらいでしょうか。

==追記==2018.09.03.日

穿きなれていないころは、お尻はやたら解放感があって気持ちいいけれど、フロントの納まりがどうにも慣れないという気持ちもありましたが、今ではこのフロントの生地がちょうど男性自身を守ってくれるように包んでくれるという「丁度いい納まり感」を得ることが出来ています。
慣れると素晴らしさが分かります。

 

評価:◎

 

 

上級者向けの男のTバックです。

 

メンズTバック・レビュー「ブレイブパーソン スーパーストレッチ タンガTバック」

今年は桜の開花が遅くて、ちょうど今が見ごろを迎えました。
皆様の地域では如何でしょうか?

さて、今回は春らしい色をしたTバックを購入しましたので、紹介してみたいと思います。

 

購入したのはこちらのTバックになります。

 上記のリンクでは色が黒になっていますが、私はピンク色を購入しました。
淡いピンクではなくショッキングピンクでしたので、なかなか元気の良い感じです。

 

開封の儀

では早速到着した商品を見ていきたいと思います。
商品のパッケージはこのような感じになっていました。

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ロゴがカッコイイと思います。
ブランド名のVだけ一文字文字色を変えているという粋なことをしていますね。

f:id:search_life_work:20170409184246j:plain裏面は、中国製だと完全にわかるような表記でした。
つまり中国語。
読めません(笑
でも、サイズは英数字で書いてあるので判別できますね。

 

f:id:search_life_work:20170409184546j:plain取り出して広げました。
商品タグに好感が持てます(そこじゃないw

鮮やかなピンク色がとても目を引くので、気持ちが元気になりそうに感じました。
オシャレな感じでブランドロゴがTバックに印字されています。
こういう感じならプリントされていてもカッコイイですね!

肌触りはしっとりさらさら。
伸縮性もあります。
穿きたい気持ちをそそられます。

 

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お尻のところのTの部分。
ここにタグがとりつけられていました。

 

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後ろは全体的にこんな感じです。

 

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横から撮ってみました。
立体縫製されているので、収納しやすそうですね。

 

着用後の評価

色・デザイン

私の購入したピンクはものすごく気に入りました。
商品自体もカラーバリエーションが8種類ありますので、楽しめると思います。
デザインもハイカットされていますし、フロント立体縫製がされているのでポイントが高いです。

評価:◎

 

通気性・吸湿性

蒸れる感じはありませんし、肌にべた付く感じもないですので、ともに評価高いです。
夏はこれ一枚で過ごしたいよね!って思えるくらいです。
間違ってもこれで外に出歩いてはダメですよ!

評価:◎

 

サイズ感

こちらのTバックも自分の規定値よりもワンサイズ大きいLを購入しました。
ワンサイズ大き目でジャストフィットしています。

締め付け感が欲しい時は、自分の規定値通りで良いと思います。

評価:◎

 

生地の質感・伸縮性

生地の質感はとっても気に入っています。
この「しっとりさらさら」という感じが物凄く手触り(肌触り)が良いです。
伸縮性も程よくありますので、大きくなってしまったときも包み込んでくれます。

1つ難点があるとすれば、生地が引っかかりやすいということです。
指にささくれがあったり、爪のガタガタがあったりすると、そこに引っかかってほつれてきてしまいます。
とてもデリケートな素材ですので、お気を付けください。
下手をすると買ったその日に引っかかりが出来てしまいます。

評価:〇

 

穿き心地

穿き心地はとても良いです。
しっかりフィットしてくれます。

評価:◎

 

 

 

生地がデリケートだということだけ除けば、とても良いメンズTバックだと感じました。

 

メンズTバックってどれくらいの男性が穿いているのだろうか?

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メンズTバックを穿き始めて気になり始めたことがあります。
そう、いったい世の中の男性のどのくらいの人がメンズTバックを穿いているのだろうか?ということです。
自分が思っている感じではメンズTバックの普及率はそれほど高くはないと感じています。

どうでしょうか、100人の男性がいたとしてそのうちの2,3人が穿いていればいいのかな?
というイメージです。

 

Tバックを穿いていそうな人のイメージ

男でTバックを穿いている人のイメージって「体に自信のある人」か「遊び人」のイメージがあります。
勝手な想像です。ごめんなさい。
ですが、ムキムキでマッチョな男の人がTバックを穿いていたとしても何も違和感を感じないというか、むしろそうであってほしいという感じです。
自分の筋肉の美しさに絶対的な自信を持っていると思いますので、Tバックならお尻の筋肉だって見てもらうことが出来ます。
遊び人の人は、自分のセクシーさのアピールのために穿いていそうです。
パートナーに喜んでもらえるかどうかは相手次第ですが、夜の気分を盛り上げるためにTバックを着用することだってあると思います。
ヤル気満々ですね!頑張ってください!

 

私は多分「出る杭」としてのメンズTバック愛好家なので、「メンタル弱者」で「細身の体」だけども「気持ちの変化」を感じることが出来たのでこれからも愛用します。

 

自分の周りにTバックを穿いている人はいるのだろうか?

自分がどんな下着を穿いているのかなんて、人に話したりしないものです。
私も話したりしません。
友達同士で温泉に行った時などに、チラッと視界に入ってくる程度で気にもしませんですし。

一緒に温泉に行く友達もやはりトランクスだったりボクサーブリーフだったりするので、Tバックは穿いていないと思われます。
私のように隠れTバック愛好家の可能性もアリでしょうか?
(私も温泉と病院に行くときだけはまだTバックは無理です)

 

私の身の回りの知人・友人のTバック普及率は0%のような気がしています。
世の中全体としてみても、冒頭で書いたように100人の男性がいたとしてそのうちの2,3人が穿いていればいいのかな?と思いますが、東京とか都会だと着用率が高くて、田舎になるほどノーマルなパンツが多いのかな?

 

教えてください!!

実際のところメンズTバックがどのくらい普及しているのか興味があるので、アンケートを取ってみたいと思います。
しかし、懸念材料はこのブログが今のところ全然認知されていないので、回答者が集まるかどうか・・・という根本的な問題がありますが(笑)
皆様、お願い致します!

 

下記サイトでアンケートを作ってみました!
回答お待ちしております!

アンケートのご協力ありがとうございました!
おかげさまで100名の男性の方にご回答頂くことが出来ました。
とても紳士的で丁寧な回答を頂けました。本当にありがとうございます!!
回答を読んでいて心があったかくなりました!!

 

 

アンケート結果に関する記事はこちらです☆
前編と後編に分かれています。宜しくお願い致します。

t-back.hatenablog.com

 

 

メンズTバックを穿いて失敗したこと。デメリットとは一体何?

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男がTバックを穿くメリットについて以前自分なりに考察して紹介してみました。

t-back.hatenablog.com

 

ですが、メリットがあれば反面デメリットも存在するのが世の常ですよね?

そこで今回はTバックを穿くことによって起きるデメリットについて考察してみようと思います。

 

 

デメリット1:穿きなれていないと感じてしまう

Tバックを穿き始めてまず最初に思うことは「なんか変な感じがして穿きなれない」だと思います。
だって、今までトランクスやボクサーブリーフで過ごしてきたんです。
いきなり生地面積の少ないメンズTバックですよ?
そりゃ違和感も感じてしまうことでしょう。

 

足回りがスースーするだとか、お尻周りが解放感ありすぎてぎこちないだとか。
思いはさまざまなことでしょう。

 

そして何より、ポジションが落ち着かない。
穿きなれていないのですから仕方がありません。
上向きで収納したらいいのか、下向きで収納したらいいのかすら迷うことだと思います。

 

変な高揚感と解放感、セクシャルな気分、落ち着かないポジション。
その全てにおいて何とも言えない気分になったとき、感じてしまいます。

 

穿きなれないうちはTバックでの外出は控えたほうが良いでしょう。
外出先で、何もないところで感じてしまって戦闘状態になってしまっては困ります。
「え?あの人、もっこりしてる!」「エロいこと想像してるんじゃない?」なんてことになったら奇異の目で見られてしまうかもしれません。

 

特に、感じやすい体質の人は要注意です。
外出先で大きくなると・・・焦りますよ??

 

まずは自宅で穿きならしてから、徐々に外でも穿けるようにしていくのがベストだと思います。

 

 

 

デメリット2:お腹を壊している時、やばい

お察しの方も多いかと思います。
お腹を壊しているということは、アレが柔らかいか水っぽいかということになりますよね?
そうです。「うん〇」です。

 

お腹を壊している時は非常に生地に付きやすくなるので注意が必要です。
いくら綺麗に拭き取ったといえども、拭き残しがあったりしてしまうものです。
お腹の調子が悪い時はTバックを穿くのは控えたほうが無難かもしれません。
それでもやっぱり穿きたい時は「しっかりと拭く」ことを大前提としましょう。

 

そもそもTバックの性質上、肛門と生地はゼロ距離です。
完全に密着しています。
密着しているのですから、拭き残しがあれば確実にTバックの生地に「うん〇」が付いてしまいます。
汚い話ですけれど、それが現実です。

 

Tバックにうんこが付くなんていう話。
大々的に書いているブログなんてないでしょう?
だって恥ずかしいことですし、汚いことですもの。
隠したがりますよね?「私はそんな風になったことないよ」って。
でも、男性に限らず、女性だって付いてしまうことあるんじゃないかな?
私は勝手にそう思っています。

 

お腹の弱い人はTバックを穿くときは特に注意しましょう。

 

もちろん、Tバックを穿いていて、付いてしまうこととは無縁の方もいると思います。
自分の健康的な体質に感謝しましょう☆

 

 

 

デメリット3:公共施設で恥ずかしい思いをするかもしれない

ある意味度胸が試されます。
公共施設とありますが、特に指しているのは「温泉」とか「大衆浴場」です。
まわりに沢山の人がいると想定される場所で、Tバック姿となったときの、他の男性からの視線。
そういうものに耐えられるのか、そうでないのか。
そういうことです。

 

私は内気な性格ですので、Tバックを穿いてそのような場所に行ったことはまだありません。

 

もしかすると小さなお子さんに
「あ!あのひとお尻丸出しのパンツ穿いてる!!」なんて大きな声で叫ばれてしまうかもしれません。

 

そんな辱めに私は耐えられない(笑

 

強気な男性ならば、そういうケースは軽々と乗り越えられるかもしれません。
しかし、内気な男性にこそTバックを穿いてもらって、自信を付けて欲しいと思っているこのブログですので、私自身がいずれは挑戦せねばならない課題かもしれません。
(しないかもしれないけれど・・・)

 

 

 

デメリット4:衛生面で気を付けなければならない形状のTバックもある

Tバックはその生地の性質上、男性自身を包み込んでくれる感じのものが多いです。
フィットしてくれるので、慣れると安定感があります。
生地によっては、締め付けのゆるいものもありますので、ゆったりと穿けるものもあります。

 

しかし、セクシーなメンズTバックの場合。
つまり「ぞうさんパンツ」の場合。
衛生面で気を付けていた方がいいと思います。

 

ぞうさんパンツは、男性自身をすっぽりと覆うかたちになっています。
ポケットにしまうような感じです。
ですので全体が綺麗に生地に密着しています。

 

生地に密着しているということは、不衛生な状態で穿き続けていると細菌が繁殖してしまう可能性があるということです。
ここからは勝手な想像ですが、繁殖した細菌が尿道に入り込むと炎症になってしまうとか、生地に密着している部分が肌荒れを起こすとか、そういうことが起こってしまうのではないかと考えられます。

 

ですので、このタイプのTバックを着用する場合は、清潔な状態を保つか、穿いている時間をある程度決めておいた方がよいのかもしれません。


それでもこの「ぞうさんパンツ」のセクシーさは一級品ですので、気分を盛り上げたい時に穿くにはもってこいだと思います。

 

 

 

まとめ

メリットを生かすためにも、デメリットも頭に入れておいて楽しいメンズTバックライフが送れるといいと思います☆