Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

男だってTバックを穿いて楽しみたい!

意外と快感!ノーパンにステテコというスタイル。

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Tバック愛好家としては”らしからぬ”行動

皆様、ごきげんようTバック男爵です。
しかしながら今回の記事は少しTバックとは違うものになってしまいました。

それはノーパン。

「いやいや、ノーパンとか変態か!!」とか「ノーパン!?露出狂か!?」などと突っ込みが入るかもしれません。
それ以前に「Tバックはどうした!!」と。

 

まず最初にお断りしておきたいのは、特別変態的な行為を求めてノーパンになっている訳ではありませんし、露出するためにノーパンでいるわけでもありません。
ちゃんと服は着ています。
あくまでも、よそ様に迷惑のかからないよう、自分なりの楽しみとしての範疇です。

 

それではなぜノーパンという方向に至ったのか順を追ってみてみましょう。

 

締め付けからの解放感というギャップ

程よい締め付け感のあるTバックを穿くのは気持ちいいですよね♪
そして外出や仕事から帰ってきて部屋着に着替えるとき、私は思ったのです。

Tバックも脱いでしまおう」と。

 

そしてそのまま部屋着のステテコを穿いてみました。

「ナニコレ!気持ちいい!めっちゃ楽やん!!」と。

 

そうなんです。
今日も頑張って一日を過ごそう!って朝、お気に入りのTバックを選んで穿いて外出したとしますよね?
そして疲れて帰ってくるわけです。心も体も凝り固まっているかもしれません。
Tバックでテンションが上がるのも事実です。
Tバックで気を引き締めることが出来るのも事実です。
ですが、帰ってきて家でゆっくりとリラックスしたい時、部屋着に着替える時にTバックも脱いでしまったら、

Tバックの締め付けから解放されるということがスイッチにになって、心と体もリラックスへと導かれた」

ということなのです。

 

ノーパンのであることの開放感

つまり下着を穿いていないということで「開放感」が得られます。
「何かに縛られている」という意識からも解放され、体ひとつ、この身ひとつの状態に戻ります。
実社会でストレスにさらされて生きているので、どこかで気持ちも体も解放してあげないと、常に何かに縛られて生活しているという感覚が、無意識レベルで染み付いてしまいます。
そんなとき、ノーパンであることが「ダラっとして体から余分な力が抜ける感じ」を体験できて、いつもスイッチを入れっぱなしで仕事をしている状態から一気にスイッチオフの状態に持っていけると思います。

ストレスが溜まっているけれど、自分なりのストレス解消法を持っていない。
どうやってストレスを発散させて良いのか分からない。

そんなときは、ひとりでノーパンになってみるのもいいかもしれません。
(※公然猥褻にならないように、紳士的に行ってください。犯罪を助長するようなブログではありません。大人としてのルールは大切です。)

 

ノーパンにステテコがオススメ!

私がオススメするスタイルの1つは「ノーパンにステテコ」です。
特に「重さが軽い」ステテコを選ぶことが大切です。生地が重たいとそれだけで「楽だなぁ」って感じる度合いが下がります。
軽ければ軽いほど、何も身に付けていない感覚を味わえるので解放感が得られます。

次に大切なのは「素材の肌触り」です。
やはりサラサラとしている素材の方がとても気持ちよく過ごすことが出来ます。
ワッフル素材とか(網目の大きな)編み系のものだと、ざらつき感が出てくるので肌が引っかかれている感じを得てしまうかもしれません。

自分にベストマッチするステテコと出会えると、リラックスタイムの充実度が上がります。

 

さらにありがたいことに、梅雨時や夏の蒸し暑い日の「ジメジメ感」や「むわっとした暑さ」の肌ストレスも軽減されているように感じます。
Tバックを穿いているだけでも、この肌ストレスから随分回避することが出来ていますが、とにかく軽量で、衣類が肌にまとわりつくストレスから解放されたい!という場合に有効です。 

 

余談ですが、ノーパンにステテコという表現に疑問を感じることもあります。
ステテコそのものが元々「ズボン下(肌着・下着)」という部類なので、ステテコ自体が下着という扱いで大丈夫、なはず。
ステテコを直穿きするのはある意味正解。

 

また、近年のステテコブームにより、アウターとしても穿けるオシャレなステテコも出てきていますよね。
さすがにアウターとして穿くなら下着として何かを着用するのがマナーなのかなとも感じます。
しかし前述の通り、ルームウェアとしてなら全然ノーパンで大丈夫だと思うので、部屋着として楽しんでいけると思います。

 

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ノーパンにハーフパンツ(トレーニングパンツ)もあり!

ノーパンにステテコというスタイルがオススメということを書きましたが、それに並んでハーフパンツ(トレーニングパンツ)もありです。
スポーツをしやすいように、ストレッチ性能や吸湿速乾性能に優れているのでとても楽に穿くことが出来ます。

体に負担がかからないということはとても大切です☆

もちろん、この場合も生地の重さや質感にはこだわって選ぶべきだと思います。
重さはなるべく軽いものを。そして生地の質感はサラサラとした滑らかなものを。
ゴワゴワしていたり、ザラザラしているとそれだけで肌ストレスです。

自分の好みの素材を探してみてくださいね♪

 

 

睡眠時のノーパンは実際ストレスがものすごく少なくて楽だと感じました

実際に睡眠をとるときにノーパンで寝てみると、ものすごく楽です(ノーパンにステテコ、もしくはノーパンにストレッチパンツ)。
何かに圧迫されているという感じがないので、とても自然なのです。
自分が「リラックスしているな」とか「解放されているな」って感じることができると思います。

疲れているときは思い切ってノーパンで寝てみるのも1つの手段だと思います。
ぜひ試してみてください☆

 

やめた方がいいのはノーパンにジーンズ

敢えて書かなくても良いかもしれませんが、ノーパンにジーンズはやめた方がいいです。
ゴワゴワします。気持ちよくないです。

 

あくまでもおうちの中でリラックスる時のノーパンスタイルのオススメ記事でございました^^

 

 

 それでは皆様、今日も良いTバックライフを!

 

今、私は黄色のTバックを勝負パンツとしているよ!

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暑い。本当に暑い。
毎年毎年思うのだけれども、年々暑さが厚みを増していっている(下手なダジャレ)。

暑いだけならまだしも湿度も交わる日本の気候は、もうちょっとしたサウナですものね。

 

さて、先日お仕事の関係で大切な方に合う機会がありましたので、久々にスーツに袖を通しました。
Tバックを穿いてスーツを着るのは初めてのことでしたが、やっぱり気持ちが良いですね。
足回りがすっきりとしているのですごく楽に着こなせます。お尻も暑くありません。

スーツにもTバック

間違いないです。

 

さて、タイトルにあるように、私は今「黄色のTバック」を勝負パンツとして穿いています。
定番の赤色も良いと思いますが、今の自分の心の色が黄色を求めているような気がしているのです。

黄色って、一番明るい色なので元気になったり活動的な感じになったりしますよね。
気持ちがポジティブになります。赤色ほど攻撃的ではないですし。
「金運アップ」の色としてもよく取り上げられますよね。

私が持っている黄色のTバックは1枚だけです。今のところ。
ですので、ここぞという時だけ穿くようにしています。大切な存在のTバックです。

 

持っているTバックはこちら。

(ジョーシュナイダー)JoeSnyder メンズ下着 Tバック メンズインナー パンツ 男性下着 ローライズ セクシー

 

フロントシームなので、縫い目の跡がちょうどあの部分に残るのが残念なのだけれども、それを除けば本当に穿きやすいTバックです。

締め付けも丁度良くて「キュッ」っとしてくれるので身が引き締まります。
今日は気合入れていくぞ!っていう気分になります。

 

ということで、スーツを着て出かけてお会いした方との面談(打合せ)も、とても上手くいき、相手の方にも非常に良い印象を持って頂くことが出来、良いことばかりでした。

 

そしてまた別件で、プライベートで女性の方とお食事会がありまして。
(私にはもうこんなイベントなど無いと思っていたタイプの人です)が、せっかくなら楽しみながらお話が出来たらいいなと思いまして、いつもは引っ込み思案な自分なのですが、勝負パンツのおかげ(だと思いたい!)もあって、打ち解けたお食事会を過ごすことが出来ました。

連絡先も無事に交換することが出来、その日の夜にお礼の連絡を入れさせて頂いた際、次に二人で会いませんか?とデートの約束まで進んでしまいました。

 

なんという、「めし、どこかたのむ」状態でしょうか。
デートなんて。。。。何年振り???
もう彼女なんて出来ない!と思っていた私に、まさかの展開が!?

どっちに転がるかは神のみぞ知るですが、力み過ぎない程よい気合をTバックで入れていこうと思います。

 

 

それでは皆様、今日も良いTバックライフを!

 

 

Tバックを穿いたときのお尻への食い込みの対策方法

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昨日、こちらの記事を投稿しました。
Tバックを穿いていると違和感を覚えてしまう。それって慣れるの?」

t-back.hatenablog.com

 
この記事を書いた後にふと思い出したのが「Tバックを穿いた時の、お尻への食い込みの対策方法」です。
あくまでも私が個人的に試していた方法ですので、全員にこの方法で上手くいくのか?と聞かれると分からないのですが、こういう手段もあるよ!という感じで軽く聞いて頂ければ幸いです。


それでは先に結論からお話してしまいたいと思います。

 

Tバックがお尻に食い込んでくるあの違和感。
それを軽減させる方法とは!?

 

ちょっと下にさげて穿く。

 

です。

 

意外とたいしたことないですよね(笑。
でもこれをするかしないかによって、全然違います。

 

コツは、肛門にフィットしてこない程度までゆるめに穿くということです。
普通にTバックを穿いてしまうと、肛門にかなり生地が密着してしまう状態になっていると思います。
この密着が「違和感」の原因の1つです。
独特の快感だったり、独特の痒さだったり、独特のそこばゆさだったり。
でも生地が触れてなければそれらは感じませんよね?

ですので、Tバック自体をしっかり穿かない。
それも1つのアイデアかなと思います。


ただし注意点もあります。
ゆるく穿いていたとしても結局上がってくることがあるので、その際はあの違和感を覚えることになります。また、ジャストフィットのTバックを買っていた場合、この効果はあまり期待できないかもしれません。ワンサイズ大きめくらいだと効果が期待できます。

 

この方法も併用しつつ、普通に穿いてみることもしつつで、体が徐々に慣れてくると良いですね☆

 

それでは今日も、楽しいTバックライフをお送りくださいませ♪

 

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Tバックを穿いていると違和感を覚えてしまう。それって慣れるの?

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Tバックを穿き始めた時にどうしても感じてしまう感覚。
その経験を避けて通ることは出来ない違和感。

それはお尻への食い込み。
それは浮遊感。

独特のお尻に食い込む感じと、普段とは違うポジションにムズムズしてしまいます。

人によってはくすぐったくて感じてしまうこともあるでしょうし、締め付けが強くて肛門が擦れて痛痒くなってしまうこともあるかもしれません。

この「Tバックを穿いていて感じる違和感」に「慣れる」のか、それとも「慣れない」のかという問題。
結論から言ってしまうと「人それぞれ」となってしまいます。

しかし慣れた先にしか存在しない快適な世界も待っています。

 

「こんな下着穿いていられない!」となる場合

Tバックなんて穿いていられない!と感じるのはまずは最初に穿いた時だと思います。
一番最初から違和感もなく、体が素直にTバックを穿くことを受け入れられたのなら、あなたはTバックを穿くために生まれてきた体の持ち主だったということです。
しかし、多くの人は穿き始めの最初に違和感を感じるはずだと思います。

だって、今までお尻に下着が喰い込むなんていう経験したことありますか?
自分の”もの”のポジションだっていつもと違うので落ち着かないでしょう?

「穿いていられない」のはお尻(肛門)への刺激が気になって仕方がないからです。
ポジションが定まらなくて、なんかふわふわした浮遊感というか、落ち着きのなさが気になって仕方がないからです。
この2つの問題が「穿いていられない」という気持ちを起こさせるのです。

Tバックを穿くことによって感じる高揚感や快適感。
そこに行き着く前に嫌いになる場合や、最初から最後まで好きになる要素が現れなくて、やっぱり自分には合わない。
そう感じてしまうこともあることでしょう。

 

締め付けが気にならなくなる場合

Tバックを穿き始めた頃に感じる違和感。
変な違和感はあるけれど、違和感も感じつつも楽しさも感じているのならば「慣れ」ることができる可能性を秘めています。
私がその一人です。

気持ちの悪いような気持ちの良いような。
複雑な感情を持っている自分と出会えます。
Tバックを穿いたことで、いつもと違う自分を意識して楽しさと恥ずかしさと興奮が入り混じったような高揚感を覚えます。
でも体にはぎこちない感覚がずっと残ります。
あー、穿くのやめようか?でもなんだかドキドキしてて病みつきになりそうだし・・・。

このなんとも言い難い感情は、本当に穿き始めの頃しか味わえない貴重な感情です。
大切にしてください。
もう私は、この初々しい感情を体験することはできません。
なぜなら慣れてしまったからです。

そしてTバックを愛用することができているからです。
この初々しい感情を味わった先に、体がこの下着を受け入れることが出来たのならば、晴れてTバック愛好家への道を歩むことができます。

 

解決策は「慣れるためにちょっとずつ練習」してみることが大切

「慣れ」の早さもやっぱり人それぞれです。
すぐに慣れてしまう人もいれば、なかなか慣れない人もいると思います。
穿きなれないころに、毎日毎日穿き続けるのは逆にストレスになってしまうことでしょう。
毎日穿いているのに慣れないなんて、やっぱり自分には向いていないんだ。って。
だけれど、毎日穿かなくてもいいんです。
だって楽しむための下着です。
快適に過ごすための下着です。
好きな時に好きなように好きな下着を穿けばいいんです。

Tバックを無理に毎日穿く必要もありません。
楽しみたい時(気分を盛り上げる時とか)に穿けばいいんです。
「今日は穿いてみようかな?」とか「今日はいつもの下着でいいかな?」とか選んで楽しめばいいんです。

そして少しずつ、自分に適した距離感でTバックと向き合って、慣れていけばいいと思うんです。
そして、毎日穿いても平気だなって思える下着になったのならば、おめでとうございます!
Tバック愛好家の世界へようこそ!ということです。

 

どうしても体質的には合わないなと思う時

それでもやっぱり自分には合わないなって感じる人もいらっしゃることでしょう。
意を決してメンズTバックに手を伸ばしてみた。
自分も楽しく穿けたらいいなって期待を胸にしていたことだと思います。
期待していたのに穿きなれることが出来なかったことへのショックは大きいと思います。
もう絶対Tバックなんて穿かない!と思ってしまうかもしれません。
ですが、その最初の一歩は貴重な一歩です。
自分の「興味」の心を大切にして行動した結果なのです。
穿かずに嫌いだと言うよりも、穿いてみて嫌いだと思ったという感情は現実味があります。
その行為に私は敬意を表したいと思います。
そしてできれば、また機会があれば、数ヶ月、数年後に試してもらいたいと思います。
もしかしたら体質の変化や感情の変化で、穿くことができる日がやってくるかもしれません。
そしたらまた、このブログなどで何かコメント頂けたら嬉しく思います。

 


それでは今日も、良いTバックライフを!!



 

 

 

メンズTバック・レビュー「BGUNDI ファイバーメッシュ シースルータンガTバック」

今回ご紹介するメンズTバックこちら。

Amazonで見つけたなかなかスポーティーなタイプのTバックです。

夏も近いということでメッシュ生地も嬉しい。

早速購入してみました。

 

開封の儀

それでは身も清めましたので開封していきたいと思います。
まず、このような状態で自宅に届きました。

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Wow!!「国際郵便物」!!
中国から直送でした。どうりで自宅に届くまで時間が掛かった訳です。
注文から到着まで少々お時間がかかります。ご注意くださいませ。

外装から中身を取り出すと商品パッケージが出てきます。

f:id:search_life_work:20170611231833j:plain・・・袋の右端。
お分かりになりますでしょうか?
開封するときにハサミを入れたら切っちゃった!!
Tバック傷つけてなくて良かった(焦る。

サイズは例によってLサイズを注文しました。
パッケージの裏側はこのような感じになっていました。

f:id:search_life_work:20170611232022j:plain「THIS BAG IS NOT TOY」
この袋はおもちゃではありません。

うん、そうだね。

 

では本題のメンズTバックを取り出していきます。

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おぉ、いい感じのスポーティーな感じです。
運動するときにいいんじゃないでしょうか?っていう勢いを感じます。

 

f:id:search_life_work:20170611232300j:plainバックのデザインです。
お尻の部分の生地は細い方が好みですので、この感じも私的には好感触です。

 

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フロント部分のメッシュは立体縫製がされています。
しかも両サイドにズレないように袋の外周に固定バンドみたいな何かがあります。
これをなんと呼べばいいのでしょうか?
しかし、このデザインもカッコイイと思います。

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気になったのはこれ。
お尻側の生地にあるはずの商品タグが最初から切られていました。
まぁ、痒くなるから自分で切るものだけれども、最初から意図的に切ってあると、何か隠したい情報でもあったの?という感じです。

 

 

着用後の評価

色・デザイン

色はブラック。しっかりと落ち着いたイメージがあります。
カラーバリエーションにも何色かあるのですが、赤と白のデザインはなんかウルトラマンを彷彿とさせてくれます。
夜が頑張れそうです(笑。
いや、笑っちゃって力が抜けるかもしれないですね。笑顔になれます。

デザイン的にはとても気に入っています。
股間が強調されるようなデザインになっていて、袋が立体縫製されていて、しっかりとカップになるようにその周りを別の生地で押さえています。

ここまでやれるなら、フロントシームじゃない方法が嬉しいのだけれど、縫製上難しいのかな?

 

評価:〇
 
 

通気性・吸湿性

メッシュ生地なので通気性はとても良いと思います。
べた付き感も無いです。
 
評価:◎
 
 

サイズ感

いつも通り私は自分のワンサイズ上の「L」を購入しました。
Lサイズで私にはジャストフィットでした。
フロントはかなりローライズになります。
陰毛を綺麗にするか、それとも荒々しさを楽しむのか、分かれるところだと思います。
 
評価:◎

 

生地の質感・伸縮性

生地の質感は硬めです。
全体的にゴワゴワした感じが否めません。体質によっては皮膚と擦れて痒くなる方もいらっしゃるかもしれません。
伸縮性もタテの引っ張りもヨコの引っ張りもそれほど伸縮はしません。
逆に体にぴったりのサイズを選ぶことが出来ると、体を動かしているときに「ズレ」などは無いと思われます。

フロントカップの部分においても、それほど伸縮性がある訳ではありません。
ですので ”大きくなりたい” 時にも、大きくなれません。
大きくなりたいのに成れないのはキツイです。
ただ、ズボン(パンツ)の上からでもわかるモッコリ感もあるので、合わせる服にも気を使いたいところです。


睡眠時にこのTバックを穿くのは窮屈だと思いますのでオススメしません。
因みに、下向き収納じゃないとデザイン的に収まりません。
 
評価:普段使いは△、スポーツの時が◎
 
 

穿き心地

男の ”もの” をしっかりとズレなくホールドしてくれます。
それに関しては間違いないです。
ですが、先述の通り、記事はちょっと硬めです。
お肌がデリケートだと擦れて痒くなるかもしれません。
あと、肛門も擦ってくることがあるので痒くなるかもしれません。
また、下向き収納で、しかもホールド感バッチリということは、陰嚢と陰茎が密着しています。つまり蒸れます。蒸れると痒くなったりしますよね。
個人的には△かな?
 
評価:△

 

 

以上、「BGUNDI ファイバーメッシュ シースルータンガTバック」の個人的レビューでした。

 

 

 

日替わりでTバックを楽しむ。オシャレは下着選びから。

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Tバックを穿き始めて1年。
この1年に購入したTバックの枚数13枚。
月に1枚ペースで購入していました。

これまでの人生の中で毎月下着を購入するということ自体が初めての経験でした。
トランクスを穿いていた時は、3枚でいくらというようなセール品を買い、適当に穿き回していました。
生地が薄っぺらくなるまで穿いて、破れたり穴が開いたりゴムがゆるくなったら捨てる、というようなサイクルでした。
下着に対して無頓着でズボラな性格でした。
もちろんデザインもダサいです。
チェック柄、ボーダー柄、ドット柄など、字面だけでみると普通な感じやおしゃれなイメージを想像することも出来ますが、実際のトランクスを見るとおっさん的でダサい方向性のデザインです。

 

「下着に気を使う」などという価値観そのものが無かったのです。
ただ穿ければ良い。
それだけでした。

 

 

「どれでもいい」から「これがいい」に変わる

トランクスを穿いていた時。
下着に対して感じていた感情はありましたでしょうか?
私は「穿ければどれでもいい」という感情しかありませんでした。
そして当たり障りのない無難なデザインで、安ければそれでよかったのです。
そこには感動もなければ喜びもありません。興奮もありません。
つまり楽しさなど存在していなかったのです。
気持ちを揺さぶられることなどあり得なかったのです。

しかしTバックを穿くようになって、自然に気持ちに変化が現れてきました。
下着なんかどれでもいいと思っていた人です。
ですが、「このデザインはかっこいい」とか「このデザインは穿きたくない」とか意識して選ぶようになりました。
下着に自分の意思が反映されるようになり、自分にとっての「オシャレ」を意識するようになりました。
そこには「選ぶ楽しさ」があります。
そこには「自分らしさ」を投影する楽しさがあります。
そこには「下着を穿く喜び」を感じる楽しさがあります。

下着に感情を揺さぶられる。
こんな経験、Tバック以外にありましたでしょうか?
私にはありませんでした。

 

枚数を持っていると気分で下着を楽しむ余裕が生まれる

最初の1枚が大きな一歩。
しかし私は最初にデザインの違う2枚を購入しました。
なぜ自分でも2枚買ったのかは分かりませんが、結果的に2枚購入して良かったと思っています。

1枚目の方は締め付けも弱く優しい感じでしたのでとてもポジションが悪くて違和感を感じてしまいました。
お尻への感触もありましたけれどね。
今ではこのTバックも穿きやすくてリラックスしたい時などに穿いているのですが、もしこれ1枚だけ購入していたら穿くのをやめていたかもしれません。

2枚目の方は、ぴったりと締め付けてくれる感じでした。
お尻への食い込みは確かにありましたが、1枚目ほどのぎこちなさがなくて「穿ける」感じでした。

Tバックに穿きなれるためにも、自分が穿きやすいと感じるものをチョイスすることも大切だなと学びました。

 

また、何枚も枚数を持っていると「今日はどのデザインのを楽しもうかな?」と下着を選んで穿く楽しさを感じることができます。
「まるで女みたいだな!」とやや皮肉めいた発言をされる方もおられるかもしれませんね。
ですが、どんなことを楽しもうと人の自由です。
逆に女性だけが楽しんでいたかもしれない「下着を着る楽しさ」を、男性も味わえるなんてお得なことじゃないでしょうか?
毎日の暮らしの中に楽しみのエッセンスが1つ増えるのです。こんな良いことはないでしょう。

 

デザインで楽しんだり、色を選ぶのを楽しんだり。
そういうことをしているうちに「自分が楽しんでいるな」という感覚が芽生え心の余裕を味わうことができると思います。

 

お気に入りのデザインや日常使いのデザインなど、分けて穿ける

Tバックを何枚か買っていると、「当たり」の感触だったものと「ハズレ」の感触だったものが出てくると思います。
素材やデザインが違うのです。そして体へのフィット感もトランクスとは全然違います。
そりゃ自分に合う、合わないが出てきて当然だと思います。
誰かにとって良かったものでも、違う人には悪かった。というパターンですね。

 

つまり何が言いたいかというと、自分が「お気に入り」だと感じるものと「そうでもない」と感じるものとが分類されてくると思います。
お気に入りのものは大切にしていきたいと思うし、そうでもないものもせっかく買ったので穿けるなら穿きたいですよね。

お気に入りのは勝負パンツに昇格させることも出来ますし、これは自分にとっては「普通」だと感じるものは普段使いにしてみたり。

「最近テンション低いから気持ちの良い下着を穿いて元気出すか!!」なんてことも出来るようになってくると思います。

 

毎日下着を楽しむことができる

毎日同じ下着を穿いているとテンション上がらなくなりますよね。
どんなにお気に入りの下着を穿いていたとしても。
つまりマンネリです。

「同じ下着」というと語弊が生まれてしまいそうです(笑
例えば洗濯替えを含めて3枚をローテーションして使っているとかそういう感じです。

「同じ」であることは「慣れ」を生み出しますが「楽しさ」は減ってしまいます。
ですのでもうちょととだけ枚数を持っていると、
「今日は黄色の気分でいこう!」
「今日は青の気分でいこう!」
「今日は透けてるやつ穿こう!」
とかローテーションではない、「その日の気分」によって毎日下着を楽しむことが出来るようになります。

 

気持ちがオシャレになる

自分でチョイスして購入した下着。
自分でチョイスした今日穿くための下着。

トランクスだった時は「どれでもいい」だったのに、Tバックを穿くようになったら「今日はこれにしよう」になった。

この「どれでもいい」と「今日はこれにしよう」の言葉の違い。
大きいですよね?

自分の意思が強く出ているのです。
自分の選択の結果、自分を満足させることができるようになるのです。
これは自己肯定感に繋がります。

そして毎日デザイン選びを楽しんでいるのです。
気持ちもオシャレになってくるでしょう?

 

女性だけが楽しんでいた世界。男性も楽しんでみるべきだ

先にも少しだけ書いていましたが、「女性が下着選びを楽しんでいる」ということは男性も周知の事実だと思うのです。
色とりどり、ファンシーなものやセクシーなもの。
デザイン、形状。
その全てにおいて男性の下着の数よりもとてつもない量が生産されています。

それだけ購入の時の「選ぶ」ということを楽しんでいるし、女性だけ「ランジェリーボックス」という収納用品があることからも、所持している枚数も多いですよね。
所持している枚数が多いということは、毎日選ぶことを楽しんでいるということです。

女性は下着を「楽しみの1つ」としているのです。

じゃあ男性はどうなのでしょうか?
「下着は穿ければいい」
「下着で楽しむなんて女々しいことだ」
「下着選びなんて女みたいなこと気持ち悪いからできない」
「男は黙ってあるやつ穿いていればいい」
こういう意識の方、多いのではないでしょうか?
私も元々は「下着は穿ければいい」と思っていた人なので、気持ちはよくわかります。

ですが、その価値観、その意識にどうやら「もったいない」ことをしていたかもしれません。
強制もしませんし、価値観の否定もしたくないので、今まで通りで良いという方はそれでも全く問題ありません。

でも私は自分でTバックを穿くようになって「男でも下着を楽しむことができるんだな」という気持ちを味わったことで、「生活の中の楽しさ」を自分の中に1つプラスすることができたのです。

 

毎日つまんないなーとか言っていた私がです。
これも1つの楽しみだよなーって変わったこの1つの差。

 

大きいと思いませんか?

 

 


試しにおひとつ如何ですか??(笑 

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なぜ男のTバックは女性ウケしないのか??

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ある日、私はメンズTバックに対する女性のイメージを調べるためにネットで検索をしていました。
そこで印象的に残ったお話を一部抜粋してご紹介してみたいと思います。

ーーここからーーーーー
男性Aさんは意中の女性とデートをしていました。
楽しく食事をし、デートもいよいよ終盤。
ホテルで大人のコミュニケーションを取ろうとしていた時でした。
Aさんは彼女の前にTバック姿で現れました。AさんはTバック愛好家でした。
その姿をみた彼女は引いてしまいやる気をなくしてしまったそうです。
Tバックを穿いている男性なんて無理だと。
ーーここまでーーーーー

下着1つで女性との関係が終わってしまうこともあるのです。
それほどまでにメンズTバックは女性から嫌われてしまうものなのでしょうか?
私は過去に「トランクスを穿いている男性はダサくて、そんな人としたくない」という記事も読んだことがあります。
Tバックも嫌、トランクスも嫌、だったら何がいいんだ!?
間をとってボクサーブリーフか?
それとももうノーパンで過ごせということなのでしょうか?

 

女性は男性の下着姿に対してもシビアでわがままな感情を持っています。
最終的には個々の女性の価値観や許容度に委ねるしかなくなってしまう部分もあるのでしょうけれども、自分が好きなもの(この場合Tバック)を否定されてしまうのは、自分の一部を否定された気持ちになってしまうので、男性からみてもこの女性は自分を受け入れてはくれないのだなと、ショックを受けてしまうと思います。

 

今現在、私自身彼女はいませんので、どういう反応をされるのか計り知れませんが、このようなエピソードを知ってしまうと、意中の女性に対してメンズTバックの愛好家であることをカミングアウトすることはなかなかハードルの高いことなのかもしれないと危機感を覚えます。
笑って受け入れてくれる女性と出会ってみたいものです。

 

今回のエピソードは極端なものだったのかもしれませんが、それにしても「メンズTバックは女性ウケが悪い」という世間の風潮はあると思います。
なぜ、メンズTバックは女性ウケしないのでしょうか?

 

 

メンズTバックのアブノーマル感

女性のTバック姿はセクシーです。
男性からみたら色っぽいし、女性同士でも惹かれるものがあるみたいです。
もちろん嫌いな人もいると思いますけれど、メンズTバックに対しての偏見の目に比べたら大きな差があります。

何故そんなにもメンズTバックに対して偏見の目があるのでしょうか?
書くまでもないかもしれませんが「男性のTバックが一般的でないこと」が大きな原因だと思います。

 

女性のTバック姿ってあらゆるところで目にしませんか?
彼女やパートナーがいる方は美しいその姿を愛していることでしょうし、彼女やパートナーがいないとしてもグラビア雑誌やイメージビデオなどあらゆるメディアで女性のTバック姿を見ることでしょう。
女性のTバック姿と男性のTバック姿とでは圧倒的に女性のTバック姿の方がメディア露出が多いのです。
メディア露出が多いということは、それだけ目にする機会も多いということですし、慣れてくれば普通になります。それはもう受け入れることが出来ているということを指すわけです。


たとえTバックを穿くことが嫌いだったとしても「穿いている人もいるよね」という認識が出来上がっているということです。

 

ではメンズTバックはどうでしょうか?
メディアで見るでしょうか?そもそも男性のグラビア誌などは目にしません。
あるのかもしれないけれど、それこそ男性の体が見たくてそういう雑誌を手にとるというケースは人口としては少数派だと思います。
圧倒的な差でメンズTバックはメディア露出が少ないので、一般の目に触れない現実がアブノーマル感を強く出しています。


別の例で見てみましょう。
Tバックを買うときはどこで買いますか?
お店で買いますか?ネットで買いますか?
女性のTバックはお店の下着のコーナーへ行けば大概手に入るような気がします。もちろんネットでも販売されています。
では男性のTバックはどうでしょうか?
お店に売ってありますか?
残念ながら、今の所私はお店で見かけたことがありません。(住んでいる地域にもよるかもしれませんが)
私はメンズTバックの購入はネットオンリーです。

お店に置いていないということは「購入率が低い=売れない」からですよね?
そう、まだまだメンズTバックを購入するメンズが少ないのです。
メンズTバック人口が少ないですので、やっぱり一般的ではありません。

 

メンズTバックに対する世間的なイメージ

先にも少し触れたように、Tバック姿というのは女性ありきのものになってしまっています。
グラビアなども男性をターゲットにした性的な意味合いのもののほうが強いです。
女性が自分自身のために楽しむTバックもとても華やかで美しい宣伝広告がされています。

女性のTバック姿は「美」という観点からみても世間的に受入れてもらいやすいものだと思います。
そしていくらかの受け入れてもらえる土壌がすでにありますよね。

 

世間的に受け入れてもらえていないメンズTバックに対する女性の反応はどうなのででょうか?
他記事にも少し書いたかもしれませんが、下記のようなイメージを持っていることが多いです。

  • きもい
  • ナルシスト
  • エグい
  • 変態
  • ガツガツしている
  • 常にエロい
  • 似合わない
  • 見たくない
  • 引く

(ネット調べ)

マイナスなイメージばかりで、受け入れてくれるような反応を示すものがほとんどありませんでした。
「男性がTバックを穿くだって!?」と、嘲笑の的にさらされることもあることでしょう。

 

もしこのブログを読んでみえる方で女性の方がいらっしゃいましたら私は質問してみたいです。
そしてコメントを残してもらえると嬉しいです。
「あなたは男性のTバックに対してどういうイメージを持っていますか?」
「男性のTバックを受け入れることができますか?」
と。

 

女性に受け入れた貰う為にはどうしたらいいのだろうか?

女性にメンズTバックを受け入れてもらうためには一体どうしたらいいのだろうか?ということを考えたとき次の5つが思い浮かびました。

紳士であること

まず1番大事なことはこれだと思います。ガツガツしたエロさが出てしまっては意味がありません。清潔で紳士であることが一番大事だと思います。
「しっかりしている」ことは人間的な魅力そのものにつながります。

 

メンズTバックが一般的になること

2つめは一般的になること。これが一番時間がかかることかもしれません。
メーカーとしても売れないものに広告費を出すことはできません。
売れる見込みがあるものや、新商品で試してほしいものに広告費を投じます。
果たしてメンズTバックは広告を打ち出して買う人がたくさんいるのだろうか?
躊躇するところですよね。
でも売るためには売れる土壌を作ることも大事です。
それが「メンズTバックも普通のことだよ」という認識になってもらうことです。普通のことになってしまえば購買に対する抵抗値も低いです。
まずはメディア露出です。
さぁ!メーカーさん!出番ですよ!メンズTバックを一般的なものにしてください!!(笑

 

ファッションとしてのメンズTバックが確立すること

Tバックが実はとても機能的で穿きやすいものだよ、ということを知っている男性が世の中にどれくらいいるのでしょうか?
自分も穿いてみるまで知りませんでした。
そう、知識がないのです。良さを知ることが出来ていなかったんです。
Tバックと聞くと性的な意味合いばかりが先行してしまいますが、実際に穿いてみると実感するのが「あ、穿きやすいじゃん」ということです。
もちろん最初は物凄い違和感を感じますよ?でもちょっと我慢して続けてみてください。
この軽快な感じ、もう手放せなくなりますよ?

そしてTバックのもう1つの魅力はオシャレだということです。
男性下着って地味なイメージが付きまといます。
いつも同じような模様だったり色合いだったり。
つまらないですよね?
ですが、Tバックはスタイリッシュです。
これはもうファッションとして広まるべきだと思うのです。

 

一般人が穿いていても違和感を感じない文化的土壌が成熟すること

4つめ。一般人が穿いていても違和感を感じない文化的土壌が成熟すること。
「芸能人の方でメンズTバックを穿いていらっしゃる方もいるよ!」とこのブログにコメントを残して頂けたことで私も勉強になりましたが、芸能人の方が率先して穿いていらっしゃることで、やはり世間に与えるインパクトが違うと思います。
頭のどこかにメンズTバックというワードも残ることだと思います。
もしその芸能人の方に女性ファンがいたとしたら?
男性がTバックを穿くこともあるのだなという認識が生まれます。
そう、つまり「男性がTバックを穿くこともある」という価値観が生まれれば、「うん、普通だよね」ということになっていくと思うのです。

 

女性にとってメンズTバックが「見慣れたもの」になること

最終的にはこれにつきます。
ここまでくれば男性下着のチョイスの1つにTバックがあるという文化が定着していることでしょう。


この5つがクリアできればメンズTバックも受け入れてもらえるのではないかと思います。

 

 

男性同士でも奇異の目で見られることもある

残念なことに、女性に受け入れてもらえるどうこうの前に、男性同士でも奇異の目でみられることもあります。
それがTバック愛好家にとって「公共浴場」や「病院」などにTバックを穿いて出かけられないという心理を生み出します。
男性の下着社会においても、まだまだメンズTバックはコアな存在なのです。
こちらの土壌も耕していきたいものですよね。

 

Tバックを穿いている男性と、女性の価値観のギャップ

いろんな事情はあるけれども、今現在のこの状況で女性に受け入れてもらうことができなければ、今を生きているメンズTバック愛好家の男性にとってはパートナーに受け入れてもらえないことは大問題です。
男性としてはメンズTバックの良さを知って穿いている訳だし、穿いている自分を相手に受け入れてもらいたいとも思っている。
女性側としては男性がTバックを穿くなんていう知識や認識がないので(ましてやパートナーが)、そのギャップに感情が追いつかなくて「いや、やめて」ってなってしまう。

ギャップが埋まれば抵抗感が少なくて済むはずです。

 

このギャップを埋めるテクニック。
【急募】成功事例、失敗談求む!!!

 


※途中から疲れ始めてへんなテンションで書き上げたので文章が読みにくかったらゴメンなさい。個人的に2時間掛かりの大作記事になりました。4300程度の文字数です(笑。

長文を読んで頂きましてありがとうございました。

 

 

 



ゴールデンウイークにTバックを穿いて旅行へ!!・・・とは出来なかった。

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去る2017年5月のGW。
私は友人と旅行に出かけました。

旅行当日の朝。
よし!Tバック男爵たるものTバックで旅行へ行かねば!!

 

一度はTバックを穿いたのです。
しかし。
頭に過るのはホテルでの着替え。
浴場の更衣室で刺さるであろう周りの視線。
ただその1点。

まだ私にはその視線に耐える勇気はない。らしい。
非常に悔しい。
「人目を気にしてしまう」という弱気な性格なため、なかなか克服出来そうにはありません。

 

結局のところ、お久しぶりですこんにちは「トランクス」くん。
トランクスの穿き心地ってこんな感じだったっけ?
というゴワゴワ感。
さらにスキニーパンツとトランクスの相性の悪さ。
トランクスの生地が上手いことスキニーパンツに入らなくってしわくちゃに。
あー、めんどくさい。
こんなにもめんどくさかったんだっけ?

せめてボクサーブリーフにしておけばよかったと、家を出てから思ったのだけれど時すでに遅し。

1泊2日の旅行はトランクスで過ごすことになりました。

案の定、脱衣場ではメンズTバックを穿いている男性の方と出会うことはなく、やはり一般的にはトランクスやボクサーブリーフが多いようで。

そして、お父さん方のトランクス率は高かったな。
ボクサーブリーフもほとんど見かけなかったくらいです。

人目を気にしてしまう場合は、溶け込むのに最適なトランクス。
こういう場でのみ安定感を発揮してくれます。

脱衣場でのTバックデビュー。
果たしてやってくるのでしょうか?

 

トランクスだとチェック柄とか水玉とか、「無難」で「地味」なデザインのが一般的なのですが。
例えばこういう。

 

ところが、トランクスで検索してみたら出てきた、こういうタイプは

(セシール)cecile 吸汗速乾ハンモックトランクス(スリムタイプ) KT-387 15 チャコールグレー LL

(セシール)cecile 吸汗速乾ハンモックトランクス(スリムタイプ) KT-387 15 チャコールグレー LL

  • 出版社/メーカー: cecile(セシール)
  • 発売日: 2014/03/24
  • メディア: ウェア&シューズ
 
(ミズノ)MIZUNO アンダーウェア ドライベクター エブリ トランクス [メンズ] C2JB6101 04 ベイパーシルバー L

(ミズノ)MIZUNO アンダーウェア ドライベクター エブリ トランクス [メンズ] C2JB6101 04 ベイパーシルバー L

  • 出版社/メーカー: MIZUNO(ミズノ)
  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: ウェア&シューズ
 
(ミズノ)MIZUNO アンダーウェア ドライサイエンス  トランクス [メンズ] C2JB5106 08 チャコール L

(ミズノ)MIZUNO アンダーウェア ドライサイエンス トランクス [メンズ] C2JB5106 08 チャコール L

  • 出版社/メーカー: MIZUNO(ミズノ)
  • 発売日: 2017/02/28
  • メディア: ウェア&シューズ
 

 ボクサータイプ寄りのトランクスで、意外とスッキリしていそうで良いかもしれない?
メーカーもミズノさんのはスポーツブランドらしさを出しているスポーティーな感じです。

 

しかし、まだ私は他にもいろいろTバックを試してみたいですので、今のところこちらのトランクスの購入は保留としておきたいと思います。

 

 

Tバックを穿きこなせるのか、それとも穿かれてしまうのか。

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Tバックを穿くようになって自分の体に気を遣うようになりました。
私は正直なところ「瘦せ型」の体系であると言わざるを得ません。

身長163cmに対して体重が48kgという女子もうらやむ体型です。
むしろ女子に殺されてしまいます。
体脂肪率も13%前後をうろうろしています。

体脂肪率だけでみたら、マッチョな感じがしなくもないのですが、いかんせん体重が足りません。
ここ数年、全然体重が増加せず、酷い時にはこれよりも減ります。
困ったことに痩せすぎです。
体重が増えないので逆に心配で心身ともにあまり良い状態とは言えません。

健康な体は心を元気にします
これは間違いないと思うのです。
ウチのおばあちゃんも昔はよく言っていたものです。「体が資本だよ」と。
体の元気は心の元気につながり気力という活力が生まれてきます。

 

痩せ型の私。
自分の肉体や健康面でも安心感が得られず不安を抱えています。
せっかくTバックを穿き始めたのです。
心も体も元気になりたい!と思うようになりました。

そして「Tバックが似合う体になりたい!」とも思うようになりました。

 

そこで今回の記事タイトルです。
Tバックを穿きこなせるのか、それとも穿かれてしまうのか。」

 

健康的な体はTバックを穿いていて美しく見えることでしょう。
逆に痩せていたり太ったりしていると、Tバックのイメージだけが先行してしまって「なんかちょっと違う。」という感覚を覚えてしまうかもしれません。

 

もちろん穿いている本人の価値観や意識の違いというのはありますので、太っていようが痩せていようが「穿いていて楽しい!」という気分になることが一番大切なことです。
ですので、体型の差異でTバックを穿いてはいけない!ということが言いたいわけではありません。

あくまでも個人的な価値観として「俺はTバックに穿かれているんじゃない!穿きこなしているんだ!」という自分に対する自信みたいなものを作りたいと思っている訳です。
(行き過ぎるとナルシストって言われてしまいそうですが、根本的に自尊心の低い私ですので、自分を認めるための方法の1つとしてTバックが一役買ってくれるのなら、それは自分の強さになると考えます)

 

私が思うTバックが似合う体型とは

自分が思い描いているメンズTバックが似合う体型というのはやんわりマッチョ体型です。
ガッツリマッチョ体型だと「うん、やっぱりね。そうだよね。」という安定感はあるのですが、自分がそれを目指すかと考えた時、自分には似合わないかもしれないと思う訳です。
逆にぽっちゃりして脂がのっている感じの体系になってTバックを穿くのも、体のラインがカッコよくないかもしれないと感じてしまうわけです。(ぽっちゃりしている自分自身を想像できないというのもありますが)

ですので自分的な価値観で落ち着くメンズTバックが似合う体型というのは「細マッチョ」とか「やんわりマッチョ」とかのレベルなのです。
程よい筋肉と程よい脂肪。

美味しそうじゃないか(笑

 

痩せ型の体系の人がTバックを穿きこなしている体型になるためには

自分みたいな痩せ型体型がスタートで、健康的な体を作り上げていくにはいったいどうしていったらいいのか。
痩せることが目標じゃなくて、太ることが目標なので、食べても太れないタイプの人にとってはとても難しい問題です。
太ることは痩せるよりも難しい問題なのです。

では太れない原因とは一体何なのでしょう。
健康的なライフサイクルが送れているのか?
適度な運動が出来ているのか?
体のエネルギーサイクルが成立しているのか?
腸内環境は整っているのか?
自分で考えうる原因は今のところこのくらいです。
今後、掘り下げていってみたいと思います。

 

太り気味の体系の人がTバックを穿きこなしている体型になるためには

私とは逆で、太り気味の体系の人の場合は痩せながら筋肉を付けていくことが効果的だと思います。
痩せたくても痩せにくいという体質の方もいらっしゃると思います。
痩せても体型維持がしにくいという体質の方もいらっしゃると思います。
ただ痩せればいいというのではなく、健康的に筋肉を作りながら痩せなければならないので、自分に合った方法を見つける必要があります。

必要になってくるのは「自分に合った効果的なダイエット方法」を見つけることだと思います。
ダイエット方法に関しては、本当に世の中に沢山出ていますよね。
フルーツ系のダイエット方法からサプリメントを使ったダイエット方法まで。
多すぎて把握しきれません。

しかも私は痩せ型なので、ダイエット方法を自分で試すことが出来ません。
ですが、もし太り気味の体系の人でダイエット方法を探しているという方がいらっしゃる場合の為にも、今後こちらのテーマも掘り下げてみるかもしれません。

 

健康的な体で心も元気になったら最高

とにかくやっぱり一番大事なのはこれだと思うんです。
健康的で体も心も元気なこと
体も心も元気だったら幸せを感じやすい体質になれていると思うんです。
満たされている感じを得やすいと思うんです。
もしその手助けを「メンズTバック」がしてくれたとしたら?
とっても楽しいんじゃないだろうか!!!
それこそが、私がこのブログを始めた理由の1つでもありますし、自分自身で実験しているところでもあります。

 

 

 

 

畑仕事にもメンズTバックは快適でした。

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4月も後半に差し掛かり、日中の気温が20℃近くになる日も増えてきました。

そんな天気の良い週末の土日。

私は家庭菜園の畑仕事へと駆り出されました。

鍬をもって畑を掘り起こす作業はまさにスポーツ。

ではないけれども、結構な運動になります。

 

体を動かして温かいぜ!を通り越して熱い!

汗も出てくる始末です。

本当に良い運動になります。

 

でも。

 

お尻が涼しい。

汗を風がさらっていく感じ。

なんて快適なんだ!!

そう、メンズTバックを穿いて畑仕事をしていた私。

汗が下着に籠らないので、変なベタ付き感を感じることなく、心地よい風をお尻に感じながら農作業が出来ました。

 

なるほど、メンズTバックは農業というシーンにも有効な下着らしいです。

しかも農作業で鍛えられた体だったとしたら、Tバックも似合っているに違いありません。

(私は家庭菜園程度なので全然筋トレになっていないのですが)

 

もし、農作業をしているときに汗で下着の生地が肌にまとわりついてきて気持ち悪さを感じているとしたら。

気持ちの面でもストレスですし、肌ストレスも感じていることでしょう。

そしてTバックでそれが解消できたとしたら!?

こんな理にかなっている下着はないでしょう。

 

試してみる価値はあるかもしれませんよ?

 

(ブロス)BROS 立体フロントブリーフ (ソフトな着用感 Tバック) ブロス GF2016  WH M
発売日: 2015/02/04
メディア: ウェア&シューズ