今回のコラムはちょっとTバックから離れたいと思います。
でも性に興味を持ち始めたくらいの中学生には大切な記事かなと思います。
※中学生がこのブログを読んでくれているとは思いませんが(笑)
私の過去の体験談を踏まえながらお話させて頂きますね。
大人の方々は過去を思い出しながら楽しんで頂ければ幸いです。
- 日課のオナニーを楽しむ中学生時代
- 検尿前夜もしてしまった
- 検査結果にオナニーが影響するなんて思ってもみなかった
- 今の時代ならネットから情報が手に入る
- 検尿検査前にオナニーはやめておいた方がいい
- 先生が検査前にオナニーはしないように!って注意をすればこの問題は起きない
- 追記:「オナニーすると検尿に引っかかる」は都市伝説らしい
日課のオナニーを楽しむ中学生時代
私の性への目覚めは小学校5年生くらいでした。
女性の裸を見て興奮するとこうなるんだなということを理解した年齢でもありました。
中学生くらいになるとほぼ毎日のようにオナニーをして楽しむようになりました。
思春期な健全な男子の行動ですね。
検尿前夜もしてしまった
学生時代の健康診断で毎年あったのは尿検査です。
検尿とも言います。
折りたたみ式の豆腐のパックのような使い捨ての白いパックと携帯醤油差しのような、それよりも少し大きめの容器。提出用の封筒。3点1セット。
寝起きの朝一番のおしっこを採ることがルールでした。
検査結果にオナニーが影響するなんて思ってもみなかった
若干記憶が薄れ気味なのですが、中一の時と中二の時、2年連続で「蛋白(タンパク)」で引っかかりました。
そして確実に言えるのは中二の時は再検査で提出したものも引っかかったような気がします。
3回目の提出・・・ってあったっけ?・・・忘れました。
晩御飯の時に両親に「尿検査で蛋白が出て再検査になった」というようなことを話したのを覚えています。
母は心配していましたが、父は大丈夫だという反応でした。
母は知らなかったのでしょう。そして父は知っていたのでしょう。
しかし父はそれ以上何も言いませんでした。私が反抗期だということもありましたし、性に関しては家族内ではかなりタブーです。私がそういう性格だからかもしれません。
尿検査前にオナニーをすると検査結果に異常が出るなんていう事実は成人後に知りました。
しかもネットで。
結局学生時代にそういう情報が自分に入ってくることはありませんでした。
それだけ「性」に対する情報が自分に入ってこなかったのです。
友人と「性」に関して語らうことが無かったのです。
今の時代ならネットから情報が手に入る
今の時代は性に関する情報はスマホで調べたらすぐに入ってくるんだからいい時代ですよね。
友達に聞くなんて恥ずかしくてできない!っていうシャイボーイでも、ネットとスマホがあれば何だって調べることができます。
尿検査前にオナニーするとよくないよ☆という情報も検索結果にすぐに出てきます。
なんて便利な時代になったんでしょう。
そういう意味では今の子たちが羨ましいです。
検尿検査前にオナニーはやめておいた方がいい
まだこの情報を知らなかった学生諸君へ!
「尿検査前にオナニーはしちゃいけないよ!!1日くらい我慢できるよね!?」
荒ぶる性欲を1日だけ我慢しましょう。
どうしても性欲を抑えきれずにしちゃった!という君。
しかたがないな。
朝一のおしっこはやめといて2回目のを提出すれば・・・。
先生が検査前にオナニーはしないように!って注意をすればこの問題は起きない
尿検査で「蛋白」で引っかからないようにする一番いい対策方法が1つある。
それは、検査機関からプリントを配るか、先生が注意喚起をするか。
今の学校で尿検査前にどのように説明があるのか私は知る由もないのだけれど、私の時代にはそういう説明は無かった。
尿検査のキットと一緒に、「男子は尿検査の前日夜には自慰行為はしてはいけません」という注意事項を謳ったプリントを配るとか、先生が「男子は前日の男の子の行為はしないようにね♪」という一言を添えてみたらいいのだと思う。
先生になりたての20代の女性教師にはなかなか口に出しにくい一言かもしれないが、是非頑張って頂きたいと思います☆
追記:「オナニーすると検尿に引っかかる」は都市伝説らしい
気になってまたネットで検索していたら「オナニーすると検尿に引っかかるという話は都市伝説」という記事を見かけました。
驚きの新事実発覚です。
しかし長年、検尿の前日にオナニーするといけないんだなっていうことを信じてきた私にとってはいかんせん受け入れがたい事実でもあったりして。
もし明日検尿だよ!なんていう学生諸君がいらっしゃいましたら、身をもって実験してみてください☆
懐かしんで頂けましたでしょうか?(笑
そして今の時代は学校でどのように検尿を促されているのでしょうね?
それでは皆様、今日も良いTバックライフを♪