Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

男だってTバックを穿いて楽しみたい!

よし!それなら買ってみよう!メンズTバック!だけど注意ポイントもあるよ!

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Tバックに興味を持ち始めると、自分で調べるようになってきますよね?
ネットでメンズTバックについて色々と検索してみたり、Amazon楽天でどんな商品があるのか検索し始めたり。

「メンズTバックでどんな感じなの?」
「これ、自分にも穿けるんだろうか?」
「似合うんだろうか?」
「でもちょっと気が引けるんだよなぁ」

そんな感じで、ワクワクしてみたりドキドキしてみたり一歩引きさがってみたり。
前向きな感情と後ろ向きな感情が入り乱れている日々を過ごされていることかと思います。

そんな中、もし私のサイトに訪れて頂けたのならありがとうございます。
何かお役に立てることが出来たら幸いです。

私自身、メンズTバックを始めて買おうとしたときは、数日間悩んでいました。
「買ってみたい。。。いや、だけどな・・・。」って。
Amazonのカートに入れてみたり、削除したり。
悩みに悩んでいました(笑。

そもそも穿いたことのないものに挑戦するのですから、サイズや穿き心地などは未知の領域です。
ここで失敗してしまうと、一度肌に身に付けたものですので返却なども効きません。
お金の無駄遣いになってしまうのでは?というようなことも同時に思いを巡らせたりしました。

そこで、今回の記事ではTバックを買う際の注意点などを自分なりにまとめてみましたので、参考にして頂けれたらなと思います。
また、他にもこういうことに注意するといいよ!というような情報がありましたらお寄せ頂けたら幸いです。

 

 

サイズの問題

一番問題になってくるのはサイズについてだと思います。
何せ下着ですからね、試着が出来るはずもなく。。。
ネット購入となると現物が手に取れないので尚更サイズ感がイメージ付きにくいです。

エストサイズなども書いてはあったりするのですが、実際穿いてみると好みのサイズが違っていたり、、なんていうこともあります。
そして自分の「もの」のサイズ。
私自身、そんなに大きなものだとは思ってはいないのですが、それほど小さい感じでもないと感じています(当社比w
普通の範疇の中?かなと勝手に自分では思っています^^。
そしてその「もの」のサイズによっては、ウエストサイズが例えジャストだろうとも股間部分のフィット感が「アレ?なんか違う?」ってなることもあったりします。
つまり生地が引っ張られて「キツイ」という状態になります。

圧迫されていると感じるのならば、やはりワンサイズ大き目、というあたりを選ぶことになってくるのではないかな?と感じます。
股間部分を覆う布面積の大きさもとても大切だと分かりました。

私の場合、自分のウエストサイズはMサイズの範囲内に入っていることが多いのですが、一度それでMサイズを買って、「やばい、キツイこれ」ってなってしまったことがあるので、それ以来Lサイズを主に買うことにしています。
ですが、たまにMサイズでも良かったかな?と思う商品とも出会っていますので、やはりサイズ合わせは難しいです。
大は小を兼ねる、と言いますし、小さすぎるよりはちょっと大きいくらいの方が穿けます。
多少大きいくらいならリラックスした感じで穿けます。
もしそのTバックで「これならワンサイズ大きくしなくても良かった」そして「このTバック自体はものすごく好み」となったのなら、買い足しという手もあります。

「海外製品の為、サイズが外国人のサイズで作られています。」のようなコメントが書いてある製品を見かけることがありますが、私は迷わず、自分よりワンサイズ大き目でトライしています。

「サイズで失敗したらもったいない。」
その気持ちはとてもよく分かりますが、まずは最初の1着を買ってみてどういう程度の物なのかを体感してみるのがいいのかなと思います。
最初から高級なTバックを買うのではなく、ちょっとお安いTバックで試してみるのもアリですよ?

 

試し穿きにおすすめのコスパの高いTバック

※中国からの発送ですので、到着まで2週間ほど要します。

 

 

生地の問題

自分にとっての好きな肌触りはどんなタイプの生地なのか?
それを知ることも大切なことの1つです。
化学繊維が体質的に肌に合わないという方は綿とかシルクとかになってきますでしょうし、素材的にはどれでも大丈夫だけれど、とにかくサラサラしているものがいい!となりますと、そういったものを選んでいく必要が有ります。

柔らかいソフトな素材が好きなのか?
サラサラ、スベスベの肌触りが好きなのか?
メッシュ系の固めが好きなのか?
シースルーのセクシー系が好きなのか?

トランクスやボクサーブリーフでは経験できない選ぶ楽しさを味わってみてはいかがでしょうか?
因みに私はサラサラの生地が好きです。

 

Tバックの種類の問題

Tバックといっても種類があります。
後日詳しく別記事として取り扱いたいと思いますが、「ソング・タンガ・Gストリング」と大きく3つに分けることができます。
簡単に言ってしまうと「Tの部分の生地」の大きさなのですが、ソングやタンガは、ややお尻の部分の生地がしっかりとあります。
Gストリングは紐ですので別格です。

肛門への食い込みが気になるような場合、なるべく幅広めの生地を選ぶことをお勧めします。

そしてさらにローライズかどうか?ということもあります。
ローライズが好きな方は良いと思いますが、私はローライズですとお尻の肉に腰紐が食い込んでくるのが嫌ですので敬遠しています。
肉の段差が生まれてしまって美しくないと思います。

 

本当に穿けるのだろうか問題

本当に自分はTバックを穿きこなすことが出来るのだろうか?
という気持ちの面での一歩引いた感情が芽生えると思います。
体型によって「Tバックが合う」「合わない」ということは正直起こり得ます。
ですが、まずは穿いてみてください!
穿きたいと思った気持ちを大切にしてください!
私はその背中を押させて頂きます(笑。

 

ユニセックスにはご注意を

私はこれで失敗しました。
ユニセックス」。
つまり男性でも女性でも、どちらの方でもこのTバックは穿けますよ。と言っています。商品名にそれが書いてあります。
それは女性向けのTバックではあったのですが、シースルーのシンプルでセクシーな感じを魅力的に思い購入してみました。
結果、それは完全に女性用として作られたものであって、男性ユーザーを想定しているとは思えないものでした。
下着に脚を通すことは出来ましたし、形式的には「穿ける」ということも言えますが、この状態を「穿ける」などとは認めたくありません。
つまり、男性の「もの」が収まりきらないのです。
完全にはみ出してしまいます。
うまく収めようとしても左右のどちらかから、頭を出してしまいます。
「立体縫製」って大事なんだなということを痛感致しました。

これ以来、私はユニセックスと書いてあるTバックの商品は買わないことにしました。

※この記事を作成したとき、私が購入したその商品を見直してみましたら「ユニセックス」の文字は商品タイトルから消してありました。

 

まとめ

結論的には「自分で買って試してみる」ということが一番(根も葉もないですが)だと思います。
ただ、買うときにはそれなりの慎重さをもって選び、コレだ!というものに出会ったら勢いよく購入しましょう!

安いものを購入して残念なことになるのか、高いものを買って残念なことになるのか。
どちらのケースもあり得ます。しかしどちらのケースでも成功もあり得ます。
成功することを期待しています!

 

役に立つのか立たないのか、よく分からない記事になってしまいました。
Tバックビギナーにオススメの商品を3つほど載せておきますので、参考にしてみてください。


それでは皆さま、今日も良いTバックライフを♪