Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

男だってTバックを穿いて楽しみたい!

第四回 Tバックを穿いて行きにくい場所へ行ってみた「温泉編 その3」

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仕事帰りに温泉へ

最近温泉に入りに行ってない・・・うずうず・・・。
寒い冬の時期は家の中にこもりがちでしたので、もちろん遠出もしなくなってしまいます。
インドア派の私ですので余計に拍車がかかります。

しかし、桜舞い散る春が今年もやってきました。
気持ちよく動ける季節がやってきました。ちょっと暑いくらいですが。

気分もいいことだし、仕事で体がカチコチになっていることだし、「よし、温泉に行こう!」となりました。
第一回目、第二回目のTバックで行った温泉は、平日休みを利用して少し遠くの温泉街へ行っていました。
第三回目の今回は「仕事帰りに気軽に立ち寄る」をテーマに、近場の温泉施設へ行ってみました。

 

お客さん、結構いるな・・・

実際のところ、第一回目と第二回目はお客さんとほとんど遭遇しませんでした。
平日の昼間に温泉に行った私の勝利でした。
だけれど今回は少し違います。
みんなにとって利用しやすい立地にある温泉施設です。
気軽に立ち寄れますしお食事処も兼ね備えられています。

仕事帰り、車を走らせ、目的地に着きました。
駐車場・・・え?こんなに車停まってるの!?という賑わいっぷりです。
思った以上の車の多さにビビりました。
やっぱり見られるの恥ずかしい。

いや、ここまで来たのだから引き返す訳にはいかない!
というか温泉入りたい!!

いざ突入!!

 

今回穿いていったTバックはこちら

最近普段使いとして定着したこちらのTバックを穿いて行きました(青色)。

以前私が購入したときはシュアナウで購入して、商品タグにはブレイブパーソンと入っていたのですが、今商品写真を見る限り、商品タグもSURENOWとなっていますね。

Tバック業界の謎です。

 

脱衣場で勃ちそうになるよね

さて、男湯のお客さんの入り具合はどうかな?
多すぎてごった返していたら嫌だな。。。
などと考えながら脱衣場へ向かいました。

実際脱衣場へ入ってみると、”まぁこのくらいなら普通だよね”という感じの人数で、少なすぎず多すぎずちょうどいい感じでした。
ロッカーの前で服を脱ぎます。
ここからが私の闘いの時間です。
そうです。以前コラムで書いた「勃ちやすい体質」というのがどうしてもネックになるのです。

温泉好きなのに。
もしかすると、いや、もしかしなくても「Tバック姿を見られることよりも人前で勃起してしまいそうになる自分を見られるのが怖い」のです。
だから余計に意識してしまうのです。
ち⚪︎このこと考えすぎです。

俺のTバック姿を見よ!!
どころじゃありません。

今回も考え始めたらムクムクしてきました。
周りに人がいることで平常心が保てません。
あ、ヤバイ・・と思い、そそくさと服を脱いで、タオルで前を隠しながら体を洗う場所へと向かいます。
なんとか大きくなり切らずに抑えることが出来ました。

 

体を洗う時にも勃ちそうになるよね

第二関門です。
湯船に入る前には掛け湯をするのがマナーですが、私はどちらかというと先に体を綺麗に洗ってから入るタイプです。
ですので、先に洗い場へ向かいます。

そうです。
普通に体を洗うだけです。洗うだけなのですよ。
でもボディーソープ、使うでしょ?
もちろんアソコも洗う訳ですよ。
ぬるっとした刺激が来るわけですよ。

ダメだ、勃つんじゃない、勃っちゃダメだジョー!!

自分の精神との闘いです。
ちょっと呼吸が苦しくなります。
恥ずかしさと焦りもあり、ストレス半端ないです。
変に体が強張ります。

必死で勃つのを堪えました。
公共浴場で体を洗うのが試練だという、このつらい体質。
なんとかならないものでしょうか。
結構本気の悩み。みんな何で平気なの?

 

春の露天風呂と庭木の桜がとても素敵

よし、体も洗い終わったことだし温泉だ!温泉!!
やっとここからがリフレッシュタイムだ!!

まずは内湯でほどよく体を温めます。
こんな感じでリラックスし始めることが出来れば、もう勃起しはじめることはありません。
きっと意識がち⚪︎こから逸れるからです。

それなりに温まったら露天風呂へ移動です。
もう別にタオルで隠す必要もありませんので、堂々と歩いております。
フルチンで歩くの楽しいぜ、くらいのレベルです。

春の露天風呂は最高ですね!!
夜へと移り変わる空の色を楽しみながらの、ライトアップされた桜の花。
それはもう美しいものでした。
夜桜見物をしながら露天風呂に入る。
仕事の疲れも癒されます。

 

服を着る時に小学生男児Tバックをまじまじと見られました

風呂から上がり、脱衣場で服を着ているときに小学生の男の子にTバックをガン見されました。
めずらしいことでしょうね。
なんせお尻が丸見えですから。
後ろから前まで舐めるように見ていった彼。
興味津々だったことでしょう。
きっとお父さんやお爺ちゃんも穿いていないことでしょう。

この少年、Tバック好きの男性に成長してくれるだろうか?
そしたら普及成功と言えますね。
(世の中の多様性を受け入れて欲しい)

 

温泉は最高だけど、自分を見られることを意識しすぎだね

私もまだまだ精神修行をせねばなりませんね。
Tバック姿どうこうよりも、「自分をみられる」ということを意識しすぎて心にストレスが掛かってしまいます。
自分を人前で出すのが苦手な控えめすぎる性格ということもあり、とにかく人と接触することを避けた結果です。
「見られること」を意識しすぎていると余計に敏感になってしまいます。
この気質は大変です。

 

余談:清掃のおばちゃんは普通に更衣室にいる

余談なのですが、お掃除のおばちゃんというものは男性更衣室にこんなに頻繁にいるものなのでしょうか?
おじいさんやおじさんなんかも普通にフル〇ンで歩いているさなか、おばちゃんも黙々と掃除をしています。
おばちゃんなので、もう見飽きているのかもしれないし、こっそり比較検討して遊んでいるのかもしれないですし、分からないですけれど。
個人的に男性トイレに掃除のおばちゃんがいるのはいいけれど、男性更衣室はちょっと抵抗があります。


それでは皆さま、今日も良いTバックライフを♪