皆様、Tバックライフは楽しんでおられますか?
どうも、Tバック男爵です。
今回はTバックが生きる活用方法としまして「スポーツをするとき」のTバックのメリットについてお話ししてみたいと思います。
これがTバックを穿いてスポーツをするときの5大メリット!
- スポーツで汗をかいても蒸れないので快適
- 竿がぶらぶらしないので安定感がある
- 適度な締め付け感が気分の高揚を生み気合が入る
- スポーツウェアに下着のラインが響かない
- 足の付け根まわりがスッキリとしているのでストレスフリー
- まとめ
スポーツで汗をかいても蒸れないので快適
気持ちよく体を動かすと、人間誰しも体温調節のために「汗」をかくものです。
身体中、あちこちから汗が吹き出てきます。
夏なんかですと特にですよね。
汗をかいて気持ち悪さを感じることの1つが衣服の肌への密着です。
衣服が汗でベタベタし始めると体にまとわりついた感じがしてとても気持ち悪さを感じます。
意識が一度そこへ行ってしまうとスポーツどころではありません。
集中力が切れてしまいますからね。
それが下着だと尚更です。
トランクスやボクサーブリーフだと汗がしみていて肌にまとわりついてる感じ、ありませんか?
股間がなんか気持ち悪い。
お尻がベタベタしてなんか気持ち悪い。
体験したことあるのではないでしょうか?
もしそれがTバックだったとしたら?
お尻まわりは下着の生地がありませんので、下着がベタベタと密着してくる感じがありません。
それはとてもストレスフリーなことです。
とりわけ私はお尻に汗をかきやすいので、お尻が下着に触れていないということはとても快適でした。
また、股間まわりも生地が少ないのでベタつきが少なくてとても良い感じです。
竿がぶらぶらしないので安定感がある
男としてスポーツをすると気になるのが安定感、ですよね。
緩めの下着をはいていると、なんだかぶらぶらして落ち着かない。
あれ?今日はポジションが違うのかな?
などなど。
今日のポジションが成績に影響する、なんていうこともあるはずです。
特にトランクスを穿いてスポーツをするときなんかは顕著です。
股間を固定する要素がありませんので、ぶらぶらしていたり位置が移動したりなんていうことがあります。
もしポジション移動をさせたくないのならば、最低でも適度な締め付け感のあるボクサーブリーフを選ばなければなりません。
しかし、そのボクサーブリーフも万能ではありません。
たとえ締め付け感が得られたとしても、生地が多いため汗を溜め込みます。
そうなると、先に挙げたように汗によるベタつきがストレスになって襲ってきます。
そこで出番なのがやっぱりTバックです。
しっかりとポジションを固定してくれる適度な締め付け感のあるTバックなら、スポーツ中の不安定なぶらぶら感を防いでくれます。
これで競技にしっかりと集中することができます。
このとき大切なのは、自分に合ったサイズのものを穿くことです。
大きいサイズのものだと締め付けが足りなくなることもあります。
好んでワンサイズ小さいタイプのものを穿く方もいらっしゃる様ですので、「スポーツのときは自分はこのTバックを穿きたい」というものを見つけておくことが大切です。
※1つ注意しないといけないのはTバックでも元から緩めの締め付けのものがあります。適度な締め付け感のある「スポーツに向いているTバック」を選ぶようにしましょう。
適度な締め付け感が気分の高揚を生み気合が入る
勝負下着。
つまりはこういうことです。
トランクスを穿いていては、日常感があるので気合は入らないでしょう。リラックスはできるかもしれませんが、リラックスしすぎてしまって闘争心が高まりません。
ボクサーブリーフはどうでしょうか。なかなか良いチョイスです。それなりに気合をいれることが出来ると思います。
ピタッとフィットしてくれているので、安心感があることでしょう。
Tバックだとしたらどうでしょうか?「よし!今日は勝てる!!」という気合も一緒に生まれるのではないでしょうか?
どういう訳か分かりませんが、Tバックには気合と負けん気を注入してくれる力があるみたいなのです。
「今日の俺はできる!」そんな気持ちで試合に臨めたら気持ちで勝てます。
キュッとお尻から股間までを締め付けてくれるので「上がる」感じを体験できると思います。
ただし、注意点があります。
いきなり試合でTバックデビューしないことです。
Tバックに体が慣れていないので、逆に普段のポテンシャルが発揮できないと思います。
ある程度体をTバックに慣らしておいて、ここぞという時に、ここぞというTバックを穿くことをお勧めします。
スポーツウェアに下着のラインが響かない
最近の流行りなのでしょうか?
体にぴったりとフィットするタイプのスポーツウェアが多いですよね。
スリムでオシャレでカッコいい!スポーツしている自分がカッコイイ!
「どう?スポーツで鍛えた私の肉体、美しいでしょ?」と見てもらう意図もあるのでしょうか?
そして「私もスポーツで綺麗な体が手に入ったんだもの。あなたもやってみない?」という宣伝に繋がっていたりするのでしょうか?
中にはセクシーすぎる方もいらっしゃいますけれどね。
ムラムラさせて戦意喪失を狙う作戦でしょうか?
そんなピッタリフィットのスポーツウェアです。
下着のラインが気になってしまいますよね?
トランクスを穿いていたとして、そんなぴったりフィットのウェアを着ようものなら・・・問題外です。
下着の生地がヨレヨレになります。そのシワの重なった部分が肌にまとわりついてきます。
ごわごわとした気持ち悪さがずっとあります。
とてもじゃありませんが穿けません。トランクスとぴったりフィットのスポーツウェアは相性が悪いです。
ボクサーブリーフはどうでしょうか?
これなら穿けます。穿けるけれど暑いですね。熱がこもります。
気になる下着のラインですが、場合によりけりといったところでしょうか。
素材とか形にもよります。
また普通にブリーフの場合ですと、お尻に段がついてしまうことがあると思いますのでこれはお勧め出来ません。
Tバックなら!
お尻のラインは間違いなく綺麗に出ます。
「あー、そういう形の下着を穿いているんだね」なんて思われることもありません。
お尻に段差がついているなんてことはありません。
下着のラインを気にすることなく、ぴったりフィットのスポーツウェアを着こなすことができます。
足の付け根まわりがスッキリとしているのでストレスフリー
トランクスやボクサーブリーフだと、どうしても足の付け根あたりまで生地が降りてきます。
股関節の可動域、一番よく動かす部分まで生地があるということです。
なんかごわごわしていたり、なんか締め付けが強すぎたり。
足の付け根になんか生地が当たっているなという意識が芽生えてしまいます。
そういった意識は競技に集中出来なくなってしまいますよね?
つまり邪魔な生地というわけです。
その点Tバックなら何の心配もありません。
足の付け根の関節まわりには生地が全くありませんし、場合によってはハイレグカットです。
足の可動域は十分に確保されていますので、スポーツをする時も足の付け根まわりがスッキリしていて、非常に快適にプレイすることができます。
まとめ
スポーツをする時のTバックの有用性をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
Tバックと聞くと「セクシーだ」とか「エロい」だとか、どうしてもそういう夜の会話の方向性に傾きがちですが、実際のところ穿きやすくて実用性の高さも兼ね備えている、とても良い下着だということがお分かり頂けたのではないでしょうか?
でも、確かにトランクスからはエロさは微塵も感じられないですけれどね(笑
それでは皆さま、今日も良いTバックライフを!
Tバックでは無いけれども、BROSにカロリー消費アップのインナーがあります。
(ブロス)BROS ブロス はいて、歩いてカロリー消費アップ。クロスウォーカー GX6006 208 LG M
- 出版社/メーカー: BROS
- 発売日: 2014/12/23
- メディア: ウェア&シューズ