美の重要性
私は同性(男性)のボディラインに興味はない。
誰がどういう体型していようが別に興味がない。
なかった。(過去形)
しかし自分が体を鍛えたいと思うようになってから、引き締まっている体なのかたるんでる体なのか、というのを骨格も含めて時々観察するようになった。
自分がどういう肉体になりたいのかというのを比較する上で参考にしていることもある。
では女性のボディラインはどうなのか。
性的魅力の対象が女性なので、もちろん女性の体つきには興味がある。
見ないでいることができようか、いやできない。
また、女性は女性同士の目線を気にしている。
「きれい」「美しい」という分野において敏感なセンスを持っている。
モテたいという女性はもちろん体型に気を使っているだろうし、美しくありたいという女性も体型に気を使っている。
そして、女性は女性同士の「美のヒエラルキー」の中で生きていたりするので、「見た目」におけるしたたかな戦いが繰り広げられているらしい。
それだけに美の追求という面で重たい価値を持っている。
Tバックを穿いている女性はお尻に自信がある!
Tバックを穿いている女性はお尻に自信を持っていると感じている。
逆にコンプレックスを持っている可能性もある。コンプレックスを持っているからこそ重要視するという側面があるからだ。
Tバックを穿く理由の1つにパンツスタイルに下着のラインが出にくいというのがある。
パンツスタイルの女性から「別にお尻に自信があるわけじゃないんだからね!」というツンな回答を得たとしよう。
しかし、パンツスタイルに下着のラインを出したくないということは、お尻をきれいに魅せたいという目的がある。
自信があるからよりきれいに魅せたいという気持ちからくるものかもしれないし、自信がないからこそ努力して美しく魅せようとしているのかもしれない。
行き着くところは「魅力的にみせたい」というのと「自信を誇示したい」あるいは「自信をつけたい」の2つだと思う。
お尻の魅力。
男性目線からすれば直接的な性的な魅力になるし、女性同士でも「エロい」と感じることもあるだろう。
そして綺麗なお尻のラインは女性らしさの象徴の1つでもあるので、これが満たされると自信がつき魅力につながる。
魅力的なお尻というのはエモーショナルなのだ。
お尻に自信がある女性はお尻を魅力的に演出する下着を持っていると推測している。
つまり、Tバックと女性のお尻の魅力は切っても切り離すことができないのである。
そして女性はお尻だけを美しくしているわけではなく、お尻が綺麗な女性は、大概トータルで美について研究しているので、その人そのものが美しかったりする。
漂う魔性のフェロモンがある。
私はそんな方とお尻合いになりたい。
いや、お知り合いになりたい。
女性専用のヒップアップトレーニングジムがある
お正月のテレビ番組を見ていたら、偶然にも知ることができた。
それは女性専用、男子禁制のフィットネスジム。
それもヒップアップ専門の。
世の中にはそんなジムが存在しているのか!!と衝撃を受けた。
美尻を目指す女性、ヒップアップを目指す女性、彼女たちのニーズに応えるために必然的に生まれてきたようだ。
テレビでやっていたのがどこのジムなのか不明だけれど、ネットで検索すると真っ先に「Spice up Fitness」
というお店が出てくる。
きっと有名なのだろう。
女性らしいお尻を作り上げることを売りにしているようだ。
ヒップアップのフィットネスを通してなりたい自分があるはず
ただ単純に「ヒップアップトレーニングをしたい」という人は少ないと思う。
ヒップアップをした先の「何か」を得るために、理想的なお尻を目指しているはずだ。
それは「女性らいしい体のライン」を求めているのかもしれないし、「引き締まった体」を求めているかもしれないし、「好きな男性から飽きられないために魅力的な自分になりたいから」かもしれないし、「ファッションが似合う体型になりたい」のかもしれない。
目的はさまざまだけれど、トレーニングをしてどうなりたいのか、とう結果を求めてフィットネスをする。
結果として魅力が引き出されたり、自信がついたりして、かっこよく言うと自己成長につながることになる。
魅力や自信がつくと、満足感や幸福感も得られやすくなるだろう。
そういう女性はとても輝いていると思う。
まとめ
どちらかというと私の願望でもあるのだけれど、お尻の綺麗な女性にはTバックを穿いていて欲しいと思う。
やっぱり女性的で美しいのだ。
「高嶺の花」的な存在の「魅力的な女性」にみえてしまうものなのだ。
そして「小さなお尻」が可愛くて美しいとされていた時代は終わり、「ダイナミックなお尻」が魅力的だとされる時代が来ている。
女性のお尻が大きいことはコンプレックスなどではなく、むしろ強みなのだと言える。
美尻トレーニングはブームになる。間違いなく。
私も、魅力が身に纏えるように頑張ってみようと思う。
それでは皆様、今日も良いTバックライフを♪