Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

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いきなりの長時間散歩はかえって体に負担増!?1万歩は正義なのか悪なのか。

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先週の土日地域のイベント活動がありました。
私は役員が割り当てられていましたので、その活動に参加していました。

iPhoneって万歩計機能ありますよね?
ヘルスケア」というアプリです。
私は「今日はよく歩いたなぁ〜」と感じた日などは見るようにしています。
普段運動しない分、動けた日の結果を見るのが楽しみだからです。

そのイベントで歩いた結果はなんと!!
土曜日:約7500歩
日曜日:約10000歩

1万歩!?
そんなに歩いたの!?マジでか。

道理で疲れた訳です。

 

軽い散歩程度だろうなと思っていた

そんなに歩く地域のイベント活動ってなんだろう?
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう、お祭りです。
神社のお祭りです。
お神輿引いて練り歩く、あれです。

子供の頃に参加して以来、まったくそういうイベントごととは掛け離れた生活をしている私です。
久しぶりのお祭りの参加ということもあって、楽しみにしていたのです。
地域を軽く練り歩くだけのちょっとした散歩、程度にしか考えていませんでした。

 

実は結構歩いたし、動いた

そんな軽く考えていたお祭りですが、役割を割り当てられていたため、スタッフサイドの参加です。
お神輿の行列に一緒について回りながら、時にはちょっと小走りをしながらと動き回っていました。

軽い散歩程度では済まされませんでした(笑

初日が終わった時点で少し筋肉痛です。
その筋肉痛を抱えた中での二日目の参加です。
二日目の方が若干スケジュールが長く設定されています。
頑張りました。私。

 

いきなり長時間散歩するのは体に毒?

ウォーキングは体にいいよ!
歩くことは健康にいいよ!
というのは定番中の定番のお話ですよね。

特に1日に1万歩あるくといいよ!なんていうのは昔からよく言われている話です。
逆に言うと1万歩あるかなければ効果は無いよと言われているような気にさえなってしまいます。

しかし、結論から言ってしまえば「いきなり1万歩あるくと疲れるだけだし、体に対する負担も大きい」です。

普段パソコンしかやっていないデスクワーカーが突然歩いたら、体のあちこちからすぐに悲鳴が聞こえてきます。
特に足(の関節など)が痛くなります。

いくら最近はストレッチをするようになったとはいえ、長時間体を動かすための土壌が出来上がっていないのです。

そんな中、1日で1万歩もあるいてしまうと体にはストレスでした。
突然の1万歩以上の散歩は疲れます(笑

 

何でもいきなりやり過ぎることはよくない

散歩に限った訳では無いのですが、突然何でもいきなりやり過ぎるということはよくないですよね。

少しずつ慣らしていくということが大切になってきます。
そして人にはその人の骨格や筋肉量などにより最適解が異なります。
ちょっとで十分な人もいれば、たくさんやれる人もいるということです。

私にとっては1万歩は多すぎるかなという感じでした。
疲れてしまってそれ以外の事に取り組めなくなってしまう運動量でした。

 

健康維持のためのウォーキング量はどのくらいがいいのか?

これはあくまでも私個人の感想であって考えなのですが、疲れすぎないくらいの適度な負荷を求めるのなら、6000歩前後くらいがいいのではないかなと感じました。

デスクワーカーなので、1日の万歩計の歩数が1000前後、、、むしろ1000以下を推移している私ですので、せめて毎日2000歩から3000歩くらい確保したいところです。

しかし何かとやることが多くて歩けない。
と、そんなことでは体づくりすら程遠いことになってしまうのですが、「歩きたい」と思った時に体に負担なく楽しく歩ける歩数というのを想像したときに6000歩前後、というイメージに至りました。

なにせ突然の1万歩は疲れるということは実証されたわけですからね。
そして2000歩や3000歩は確保したいけれども本当はまだ足りないだろうなという感じもありますからね。

散歩をしたくなったら6000歩」をキャッチフレーズにしたいと思います。

 

それでは皆さま、今日も楽しい体力作りを♪