Tバック男爵がメンズTバックについて語るブログ

男だってTバックを穿いて楽しみたい!

精液に血が混じっていて怖かった話

f:id:search_life_work:20191028220418j:plain

皆様ごきげんよう
Tバック男爵です。

今日は少しお恥ずかしい話をしようと思います。
そして若干生々しいお話ですので、こういったお話が嫌いな方はUターンをお勧めします。

 

ある日の夜の性事情

独身である私にとって、湧き上がる欲情を抑えるのには苦労しない。
抜いてしまえばいいからだ。
そこに愛情というものなど存在はなく、ただ形式的に情をコントロールするためだけに行われるそれはルーティンワークのようなものである。

あの夜もいつもと同じように、欲情をコントロールするために事をいたしていた。
スッキリしてティッシュを見るとなにやらピンク色になっている。

 

これは。。。

 

血が混じっている。

 

こんなことは今までになかった。
なぜこんなことに?
何かの病気の前兆?
病院行かなければいけない?
泌尿器科
一瞬で頭の中はパニックである。
我が息子も一瞬で萎れていく。

とりあえず出したものは後処理をして、冷静にならねばと思い水を飲む。
急にこのような場面になってしまったので、体から力も抜けていく。
あぁ、精液に血が混じっていた。
頭の中はそればかりである。
全然冷静になれない。

情報。

そう、情報を仕入れなければ。

早速Google先生の出番である。

 

精液に血が混じることを血精液症という

読んで字の如くだった。
精液に血が混じっている状態のことを血精液症というらしい。
精液に血が混じっている場合の多くは精嚢、または前立腺からの出血であると。
30代から40代くらいに多いみたいでジャストフィットしている私の年齢。
原因は人それぞれ、各種さまざま。選び放題。
ただ、ほとんどの場合重篤な病気が隠れているケースはないとのことで一安心(0ではない)。

突発性血精液症というのが一番多いらしく原因不明の模様。
と、各種病院関係のサイトから情報を仕入れて不安を和らげることに成功。

病院、行きたくないからね。
「割とよくある話」というようなニュアンスで書いてあるサイトも多く、私が知らないだけで、世間的にはこういう症状になる男性も多い模様。
なかなか下の話なので気軽に話せないですからね。
友人・知人には隠しますよね。

ひとまず自分のことは経過観察することに決定。

 

一週間、怖くて抜けなかった

そんなこんなで一週間。
抜くことが恐ろしくて、このままEDになってしまうのか?という一抹の不安が。
現れることなく素直に勃っておりました。

 

元気。

 

ただ、本当に抜くことだけはできず。
また血が混じっていたらどうしようという恐怖。
それだけがネック。
しかしさすがに一週間も我慢していると、そろそろ抜きたいと思うのが男のSAGA。
血が混じっていたらその時はその時! と思うに至り、抜きました。

 

結果。

 

白。

 

問題なくいつもの状態になっておりました。
1、2ヶ月くらいは様子をみつつとは思うけど、これで心置きなく抜ける。
ストレス発散の唯一の楽しみ。 (※唯一は語弊がありました)

 

まとめ

なにぶん初めてのことでしたので、気が動転しました。
さすがに精液に血が混じるなんて怖いでしょ?怖いですよね?怖くないですか?
ですが、意地でも病院に行きたくなくて「行かなくても大丈夫じゃない?」となるような方向へ無理やり持っていきました。
私の真似はお勧めしません。
また、同じような症状で不安な方は、各関係サイトで正しい情報を仕入れましょう。

今年の冬は寒すぎて体にストレスかかりすぎているのかもしれないなーとか、慢性前立腺炎っぽい症状は若い時からずっとあるからそれの延長線上かもなーとか、あれこれ思ったりもしました。

本当に、皆様お身体だけはお大事になさってください。
それでは今日はこのへんで。 今日もよいTバックライフを♪