秋の気持ちよさを感じる良い季節に入りまして、心身ともに過ごしやすくて私の好きな季節です。
ここ数日の天気も快晴が続き爽やかな秋晴れ!爽やかな風!うん。気持ちいい!
と感じながら、仕事などに勤しんでおりました。
本日は土曜日、休日。
キュッと引き締まるTバックを内に穿き、青空の下ウォーキングを嗜みました。
体重もなかなか増えない太れない体質でもある中、すこーしずつ増えてきていて今ちょうど自分の中のベスト体重くらいになりました。
しかしそれに伴って体脂肪率も上がっている。
人はこれを太ったという。
外見はそんなに変わっていませんが、腰回りに少し付いた感じがありますので、これですね。
さすがにウォーキングやストレッチだけではなかなか落ちない気がしています。
前置きはこのくらいにしまして、先日このようなニュースを目にしました。
梅毒の感染者が1万人超えなんですって!
去年だったか、数ヶ月前だったかも同じように梅毒の感染者がハイペースで増えているというような記事を見かけましたが、とうとう集計を取り始めて以来初めて1万人を超えてしまったようです。
2014年や2015年ころから右肩上がりで増え続け、2019年、2020年で下降傾向にあったものの、去年、今年とググンと急増した模様です。
いくつかの記事ではSNSやマッチングアプリでの出会いも一因なのでは?というようなことが書かれていますが、人数だけの棒グラフだけではなんとも判断できません。
せめて地域ごとの人数や男女別・年齢別の人数なども記事に掲載して欲しいところです。
ということでこちらを見てきました。
国立感染症研究所。
都道府県別の人口100万人あたりに対する届出数を見てみると、直近の2022年第3クオーターで全国的にほぼ真っ赤っか。
じゃあどこの都道府県が多いのってことになると、東京都と大阪府が群を抜いている。
そもそもの人口が多いのだから当然といえば当然。
その次に愛知県や北海道なんかも多い。
主要都市が基本的に多くなってくるのはわかる。
性別や年齢別に見てみると男性は20代〜50代にかけてが高止まり。
20代30代はわからなくも無いが40代50代は独身だろうか?既婚者だろうか。とかなんかちょっと微妙なところを勘ぐってしまう。
女性は10代後半から20代後半にかけてが尖った三角形になっていて、パパ活をするにしても風俗に従事するにしても彼氏みつけるにしてもメインの年齢層だなということが伺える。
さらに直近6ヶ月以内の性風俗産業の従事歴・利用歴を見てみても興味深い。
「不明」や「空欄」での提出がある。
特に「不明」とは?
半年前だったか半年以内だったか忘れたということだろうか?
恥ずかしいから答えられないのか、答えられない理由があるのか。
この2つの項目に割と数字が割かれているので、パーセンテージも結構大きく変わる。
ただ、どちらかというと男性は風俗利用者が多めだし、女性は風俗従事者が多めなのでメインストリームは風俗業界なのだろうとは考えられるけれども、男性の風俗利用歴なし、女性の風俗従事歴なしも高い数値で存在しているので、このへんがネットで出会ったり不特定多数としているとされるゾーンなのかなと思う。
・・・ただ、風俗であってもなくても遊んでおられるかたはずっと遊んでいるイメージが私の中にはあるけれども・・・。
現状は気をつけていないと、いつ移るのかそれとも移してしまうのかわからないような状況が広まってきていることが伺えます。
とりあえず身に覚えのある方は一度検査してみてもよいのではないかと思います。
性病発覚がもとになって浮気(不倫)や遊びがパートナーに発覚するなんていう地獄絵図にならないようにお気をつけくださいませ。
私自身は性欲はありますが、女性とのお付き合いはここ10年近く全くありませんのでクリーンなものですが、人からは「さみしいね」と内心後ろ指をさされていることでしょう。
ただ病気は持っていないでしょうし、ここで遊びに走ってしまって病気をもらってしまってもそれこそアホみたいなので、変わらずおとなしい生活を送る予定です。
お元気にされてみえる方々は、自分の心身の健康と相手の心身の健康を敬う心をもって楽しんでくださいね。
相手の体なんかどうでもいいとか思って欲望をぶちまけているだけの人はちょっとどうかと私は思います。
(そのようなニュース記事も少し前に目にしまして心を痛めましたがここでは書きません。)
それではみなさま、病気には気をつけて今日もよいTバックライフを♪